第3四半期に入り国内景気は、企業収益は総じて改善が進み、消費環境においてもインバウンド需要の高まりや株価の上昇に伴う個人消費の押し上げ効果により、旅行関連や高額品の需要が堅調に推移し、都市部百貨店等の業績も持ち直しを見せる一方、特にサービス業において人手不足感はますます強くなりました。
(直営店商品販売事業)
ハウス オブ ローゼ直営店は、コロナ禍の収束に伴い、ハンドウォッシュ(お客様の手を顔に見立て、洗顔料等を使用しお客様の手に触れながら洗顔方法をお伝えする、当社の強みである販売手法)を再開し、お客様一人ひとりに対する「ふれる(触れる)接客」を通じた販売力を再強化することでスキンケア化粧品の売上増加を図りつつ、業績向上に取り組んでいます。9月にリニューアルした保湿美容液「モイスチュアコントローラー」の売上は好調を持続しており、保湿ケアライン「ミルキュアピュア」の洗顔料も販売強化に伴い大きく売上伸長する等、スキンケア化粧品売上高は着実に増加しました。一方、第1四半期に苦戦したボディ化粧品や雑貨商品売上高は、ボディスムーザーの新たな期間限定品が健闘しましたが、前年同期比で減少となりました。店舗数が不採算店舗の退店等により12月末時点で前年同期末より11店舗減少したため、累計売上高は前年同期比2.6%減となりましたが、既存店ベースではほぼ前年同期の水準を確保しました。
2024/02/13 11:03