四半期報告書-第57期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/15 9:00
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対して、3度目、4度目の緊急事態宣言の発令や、まん延防止等重点措置の実施により社会経済活動が制限される中、一時的に回復の兆しが見られた国内経済に多大な影響を及ぼすこととなっており、引き続き厳しい状況が続いております。また、ワクチン接種が推進されてはいるものの、感染拡大の収束時期等、将来の見通しについては依然として不透明な状況が続いております。食品スーパーマーケット業界におきましては、新しい生活様式の定着化と消費者の節約志向や外出抑制の動きを受けて内食化傾向による食品需要が高まりましたが、購買行動における低価格志向は依然根強く、外食業界のテイクアウトやデリバリーサービスの浸透等、業種・業態間を超えた競争もますます激化しており、当社グループを取り巻く環境は予断を許さない状況であります。
このような外部環境の中、当社グループはこれまで通り食品スーパーマーケット事業に資源を集中し、経営方針である社是「正しい商売」を徹底し、お客様の信頼と支持を獲得するために、安全・安心でお買い得な商品の提供に努め、地域のお客様の食文化に貢献できる店舗づくりに取り組んでまいりました。
店舗開発におきましては、新規に1店舗(TAIRAYA幸手店)を出店した結果、当第2四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数は129店舗となりました。
店舗運営面におきましては、安全・安心、新鮮で美味しい商品の提供、地域の実勢価格を丁寧に見極め集客につながる商品を割安感のある価格にて投入し、ご家庭でのお客様のニーズにお応えする簡便商品や惣菜商品の強化などに努めました。また、ポイントカードを活用した販売促進や週間の販売計画に連動した売場づくりを強化し、自社電子マネーの導入による顧客利便性の向上を図り、集客の拡大に努めました。
商品面におきましては、地域市場を活用した商品を積極的に導入し、美味しさ、品質と価格の両面において競争力の高い生鮮食料品を提供すると共に、グループ食品工場にて企画・製造した独自商品の提供を拡大し、惣菜売場等の活性化に努めました。日配・加工食品などにつきましては、エブリディロープライス商品を投入するなど積極的な販売活動を推進いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの営業収益は、700億10百万円(前年同四半期比3.8%増)となりました。また、営業総利益につきましては、商品調達コストの見直しや在庫効率の改善等に努め、前第2四半期連結累計期間に比べ13億60百万円増加(前年同四半期比7.9%増)いたしました。利益面につきましては、営業利益31億44百万円(前年同四半期比1.6%減)、経常利益32億13百万円(前年同四半期比0.9%減)となりました。これは主に、営業総利益が前年同四半期比13億60百万円の増加であったのに対して、販売費及び一般管理費が前年同四半期に比べ14億12百万円の増加(前年同四半期比10.1%増)となったためであります。最終利益につきましては、特別利益として固定資産売却益等98百万円が発生しており、また特別損失として店舗閉鎖損失等92百万円が発生しておりますが、22億44百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益(前年同四半期比5.7%増)となりました。
(2) 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ40億28百万円増加し、512億36百万円となりました。これは主に、流動資産が38億48百万円増加したためであります。流動資産の増加の主な要因は、「現金及び預金」等の増加であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ30億58百万円増加し、340億4百万円となりました。これは流動負債が13億55百万円増加し、固定負債が17億3百万円増加したためであります。流動負債の増加の主な要因は、「買掛金」及び「1年内返済予定の長期借入金」等の増加であり、固定負債の増加の主な要因は、「長期借入金」等の増加であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ9億69百万円増加し、172億31百万円となりました。これは主に、利益剰余金が17億43百万円増加し、自己株式が7億86百万円増加したためであります。利益剰余金の増加の要因は、当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益による22億44百万円の増加に対し、主に株式配当による4億88百万円の減少であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、150億11百万円(前連結会計年度末比44億10百万円の増加)となりました。各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因につきましては、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間は、47億87百万円の収入(前年同四半期は59億95百万円の収入)となりました。これは主に、未収入金の減少と仕入債務の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間は、13億48百万円の支出(前年同四半期は11億28百万円の支出)となりました。これは主に、新規出店及び店舗改装等に伴う支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、当第2四半期連結累計期間は、9億71百万円の収入(前年同四半期は29億66百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入金による資金調達に伴う収入によるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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