4558 中京医薬品

4558
2024/04/26
時価
24億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-1342.86倍
(2010-2023年)
PBR
0.84倍
2010年以降
0.79-7.51倍
(2010-2023年)
配当 予
2.39%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2022年4月27日 16:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2022年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,800
予想5,356
増減額-444
増減率-7.6%
前期実績5,827
営業利益
前回予想230
予想64
増減額-166
増減率-72.1%
前期実績225
経常利益
前回予想240
予想84
増減額-156
増減率-65%
前期実績238
当期純利益
前回予想120
予想33
増減額-87
増減率-72.5%
前期実績94
1株当たり当期純利益
前回予想11.38
予想3.16
前期実績10.51

業績予想修正の理由

2022年3月期通期の業績予想の修正につきまして、家庭医薬品等販売事業の小売部門におきましては、事業基盤の強化として配置薬などの委託販売を推進することにより安定した収益基盤の確立に取り組みました。また成長戦略として、つくば営業所や佐賀営業所の新規出店をして顧客基盤の拡大に努めました。更に健康関連商品や新型コロナウイルス感染拡大による衛生関連商品を新しく投入しました。しかしながら、営業社員の不足やお客様の予防意識の高まりにより、風邪薬等の利用の減少も相まって減収となりました。
今後は積極的な採用活動と共にお客様とのふれあいの強みを活かして更なる新しいサービスや価値創造に注力してまいります。
家庭医薬品等販売事業の卸売部門におきましては、感染予防の意識が高まったものの、店頭における除菌・アルコール商品やマスク等の市場は過剰在庫による乱売の煽りを受けて、余儀なく減収となりました。
今後は市場動向を見据えながら新型コロナウイルス禍における経済社会の環境変化をタイムリーに即応するよう努めてまいります。
売水事業部門におきましては、愛知県東部に豊川ウォーターショップを開設しましたが、経費が先行することになりました。引き続き新規顧客の開拓並びに他企業との事業提携やOEM製造、受注の拡充を図ります。
また先々安定した需要が見込まれる新型コロナウイルスの関連商品の製造販売も一層強化してまいります。
その結果、売上高は当初予測を下回る7.6%減の5,356百万円となり、加えて原材料や物流コストなどの燃料費の高騰も影響し、営業利益は72.1%減の64百万円、経常利益は65.0%減の84百万円となる見込みであります。当期純利益は保険の解約に伴い特別利益11百万円が発生し、72.5%減の33百万円となる見込みであります。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想値と異なる場合があります。