このような状況のもと、当社グループは、グループの共通戦略として掲げている「ソフトと価値の提供」に基づき、各事業における収益力の向上に引き続き取り組むとともに、グループ全体の成長戦略としてM&Aを本格的に推進し、当四半期は卸売事業で新規子会社1社(株式会社吉利)が増加、また和装宝飾事業においても1社(株式会社すずのき)を子会社化いたしました。
当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高につきましては、卸売事業での新規子会社設立及び和装小物卸売事業の事業譲受による売上高の増加がありましたが、アパレル事業の事業譲渡や暖冬によるウィンター関連商品の売上低迷等の影響により、167億15百万円(前年同四半期比2.1%減)となりました。一方収益面では、事業の集中と選択を推進する中で管理コストの削減を図るとともに、経営資源の配分見直しを行い、営業コストの圧縮にも努め、営業利益は1億14百万円(前年同四半期比119.0%増)、経常利益は99百万円(前年同四半期比382.5%増)となりましたが、前第3四半期連結会計年度の子会社同士の合併に伴う非支配株主持分の調整がなくなったこともあり、親会社株主に帰属する四半期純利益は45百万円(前年同四半期比75.4%減)となりました。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
2016/05/13 15:49