当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用環境の改善や設備投資の増加が見込めるなど緩やかな回復基調で推移したものの、人件費・原油価格の上昇など企業収益を圧迫している国内要素に加え、国内外株式市場の不安、米中貿易摩擦など懸念事項も多く、先行き不透明な状況が継続しております。
このような経営環境の中で、当第3四半期累計期間につきましては、古本を中心としたリサイクル品の販売が堅調に推移したほか、今後当社が成長を見込んでいるホビーの販売も順調に進みました。新品・中古トレーディングカード(以下、「トレカ」という。)においては、市場全体の緩やかな回復が見られており、市場動向を当社の業績に結びつけることができました。一方で、前期行った不採算店舗の大量閉店の影響に加え、前年同期に活況であった新品ゲーム売上の反動減の影響が大きく、全体として売上高は前年同期を下回ることとなりました。
利益面については、利益率の高いリサイクル品の売上が順調であったことに加え、前期より取り組みを行っている抜本的な事業構造改革により販管費の削減を行った結果、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに大幅に改善し、黒字体質が定着しつつあります。
2019/01/15 16:00