有価証券報告書-第62期(2023/04/01-2024/03/31)
39.後発事象
当社は、2024年4月1日に株式会社日本銘菓総本舗の株式の100%を取得致しました。
本件株式取得により株式会社日本銘菓総本舗は当社の子会社となりました。
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社日本銘菓総本舗
事業の内容 地域の銘菓に係る製造小売業
(2)企業結合日
2024年4月1日
(3)取得した議決権比率
100%
(4)企業結合を行った主な理由
当社グループは外食事業を営んでおりますが、コロナ禍も含め変化した消費者ニーズに対応する観点からは、よりブランド価値や付加価値に基づいた事業領域の拡大が重要であると同時に、デザート事業の拡充は、当社グループの店舗における顧客満足度の向上にとって重要な要素であると考えております。
この点、対象会社は地域銘菓に係る事業承継のプラットフォーム企業として設立され、お客様からの評価が極めて高い「チーズガーデン」や「クリオロ」、「グリンデルベルグ」といったブランドを有しており、ふかや花園プレミアム・アウトレットや麻布台ヒルズといった一等地に旗艦店を出す等の力強い事業成長を実現しております。
当社としては、対象会社の事業は今後も更なる成長を期待できるものと判断しており、国内・海外を含めた出店による対象会社の事業成長に加え、当社グループの既存事業における販売等の新たな事業機会を窺い、対象会社及び当社グループ全体の企業価値の最大化を図ることが本件取引の目的です。
尚、対象会社の2024年5月期の売上高は66億1百万円を見込んでおります。
(5)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
(6)企業結合日における支払対価
8,966百万円
(7)企業結合日における取得資産及び引受負債の公正価値
現在算定中であります。
当社は、2024年4月1日に株式会社日本銘菓総本舗の株式の100%を取得致しました。
本件株式取得により株式会社日本銘菓総本舗は当社の子会社となりました。
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社日本銘菓総本舗
事業の内容 地域の銘菓に係る製造小売業
(2)企業結合日
2024年4月1日
(3)取得した議決権比率
100%
(4)企業結合を行った主な理由
当社グループは外食事業を営んでおりますが、コロナ禍も含め変化した消費者ニーズに対応する観点からは、よりブランド価値や付加価値に基づいた事業領域の拡大が重要であると同時に、デザート事業の拡充は、当社グループの店舗における顧客満足度の向上にとって重要な要素であると考えております。
この点、対象会社は地域銘菓に係る事業承継のプラットフォーム企業として設立され、お客様からの評価が極めて高い「チーズガーデン」や「クリオロ」、「グリンデルベルグ」といったブランドを有しており、ふかや花園プレミアム・アウトレットや麻布台ヒルズといった一等地に旗艦店を出す等の力強い事業成長を実現しております。
当社としては、対象会社の事業は今後も更なる成長を期待できるものと判断しており、国内・海外を含めた出店による対象会社の事業成長に加え、当社グループの既存事業における販売等の新たな事業機会を窺い、対象会社及び当社グループ全体の企業価値の最大化を図ることが本件取引の目的です。
尚、対象会社の2024年5月期の売上高は66億1百万円を見込んでおります。
(5)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
(6)企業結合日における支払対価
8,966百万円
(7)企業結合日における取得資産及び引受負債の公正価値
現在算定中であります。