有価証券報告書-第24期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 9:14
【資料】
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【項目】
110項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、商品・サービス別に当社及び子会社を配置し、各社は取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社グループは当社及び子会社を基礎とした商品・サービス別セグメントから構成されており、商品・サービスの類似性により集約した「パソコン等販売事業」及び「インターネット関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
「パソコン等販売事業」は、パソコン及びパソコンに関連する商品の販売並びにパソコンに関連するサービスの販売をしております。「インターネット関連事業」は、プロバイダーの運営及びWEBサイトの構築サービスを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」と同一であります。
また、報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格等に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1,3
連結財務諸表
計上額
(注)2
パソコン等
販売事業
インターネット
関連事業
売上高
外部顧客への売上高45,159,3051,258,20446,417,509-46,417,509
セグメント間の内部売上高又は振替高1,3771,046,0901,047,467△1,047,467-
45,160,6822,304,29447,464,977△1,047,46746,417,509
セグメント利益3,263,914414,7423,678,657△210,7323,467,924
セグメント資産33,501,2472,267,01535,768,263△139,24335,629,020
セグメント負債12,424,189312,28112,736,470△119,19112,617,278
その他の項目
減価償却費862,41191,175953,587△9,639943,948
のれんの償却額939951,035-1,035
受取利息1,9491,9733,923△1,9671,955
支払利息31,913-31,913△1,96729,946
持分法投資利益10,325-10,325-10,325
有形固定資産及び無形固定資産の増加額713,340104,192817,532△10,136807,396

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間の受取配当金消去△210,236千円を含んでおります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
3.セグメント資産及びセグメント負債の調整額は、主にセグメント間の債権と債務の相殺消去△119,191千円であります。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額
(注)1,3
連結財務諸表
計上額
(注)2
パソコン等
販売事業
インターネット
関連事業
売上高
外部顧客への売上高42,349,5461,241,22143,590,768-43,590,768
セグメント間の内部売上高又は振替高6191,135,0781,135,697△1,135,697-
42,350,1662,376,30044,726,466△1,135,69743,590,768
セグメント利益2,893,081410,0723,303,153△223,9923,079,161
セグメント資産32,834,5332,367,43535,201,968△148,51335,053,454
セグメント負債11,597,717338,33211,936,049△132,85611,803,192
その他の項目
減価償却費831,98998,995930,985△11,370919,614
受取利息1,91951,925-1,925
支払利息32,544-32,544-32,544
持分法投資利益6,494-6,494-6,494
有形固定資産及び無形固定資産の増加額535,69035,672571,363△23,883547,480

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間の受取配当金消去△211,480千円を含んでおります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
3.セグメント資産及びセグメント負債の調整額は、主にセグメント間の債権と債務の相殺消去△132,856千円であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
報告セグメント
パソコン等
販売事業
インターネット
関連事業
外部顧客への売上高45,159,3051,258,20446,417,509

2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%を超える特定の顧客への売上が無いため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
報告セグメント
パソコン等
販売事業
インターネット
関連事業
外部顧客への売上高42,349,5461,241,22143,590,768

2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%を超える特定の顧客への売上が無いため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額合計
パソコン等
販売事業
インターネット
関連事業
減損損失73,369-73,369-73,369

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額合計
パソコン等
販売事業
インターネット
関連事業
減損損失243,481-243,481-243,481

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
パソコン等販売事業インターネット関連事業
当期償却額939951,035
当期末残高---

当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。