このような事業環境のなか、当社は2022年4月からの3年間をコロナ禍で影響を受けた収益力の早期回復、また成長力向上に向けた事業基盤の構築期と定め、「人材力の強化」「収益基盤の強化」「財務基盤の強化」の3つの重点課題に取り組んでおり、最終年度となる当期は、足元の経営基盤の強化に注力するとともに、次のステージに向け、企業価値の向上に資する中期経営計画の策定と、その計画を実行可能にする体制基盤の確立を推し進めております。2024年8月には、店舗設備の老朽化により同年11月末日をもって『うかい竹亭』を閉店することを決議したほか、契約満了により同年8月末日をもって『アトリエうかい たまプラーザ』を閉店いたしました。一方で、2024年9月に「アトリエうかい」の新たな常設店を、首都東京の表玄関ともいうべきJR東日本東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」に出店いたしました。
この結果、当中間会計期間の売上高は、6,479百万円(前年同期比0.7%減)と微減収での着地となりました。利益面については、減収の影響に加え、人員数増加の影響による人件費の増加のほか、採用強化による人材募集費や電気料金の上昇に伴う水道光熱費等の経費の増加もあって営業利益は255百万円(前年同期比41.3%減)、経常利益は242百万円(前年同期比42.2%減)となりました。中間純利益は、前述の『うかい竹亭』『アトリエうかい たまプラーザ』の閉店に伴う費用38百万円を店舗閉鎖損失引当金繰入額に計上したことにより、93百万円(前年同期比72.3%減)の大幅減益での着地となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2024/11/13 15:14