親会社の所有者
連結
- 2022年8月31日
- 248億8100万
- 2023年8月31日 +37.83%
- 342億9400万
有報情報
- #1 注記事項-1株当たり利益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 基本的1株当たり四半期利益及びその算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/10/13 15:12
前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日至 2022年8月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年8月31日) 親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 20,467 32,403 親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円) - -
(2) 希薄化後1株当たり四半期利益の算定上の基礎前第2四半期連結会計期間(自 2022年6月1日至 2022年8月31日) 当第2四半期連結会計期間(自 2023年6月1日至 2023年8月31日) 親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) 12,088 16,307 親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円) - -
希薄化後1株当たり四半期利益及びその算定上の基礎は、以下のとおりであります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期連結累計期間(2023年3月1日から2023年8月31日までの6か月間)におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されるなどアフターコロナへの移行が進む中で、グループ一丸となって中期経営ビジョン「ローソングループ Challenge 2025」の実現に向けて取り組みました。具体的には、2020年9月に立ち上げたローソングループ大変革実行委員会の各種施策を推進するとともに、グループ全体で持続的な成長に向けた中長期課題の解決、新たな収益機会の獲得及び働きがいの向上に取り組むとともに、多様な人財が活躍する職場環境や体制づくりのため、各種LGBTQ施策を導入しました。また、「地域密着×個客・個店主義」の実現に向けてカンパニー制を全国8エリアに拡大し、よりお客さまに近い現場で顧客価値の創造を徹底追求する体制を強化するために権限及び機能を本部から現場に移行し、各種施策を推進しております。2023/10/13 15:12
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、営業収益5,454億92百万円(前年同期比11.1%増)、税引前四半期利益479億9百万円(同52.4%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益324億3百万円(同58.3%増)となりました。
また、2023年度内部統制システムの整備の基本方針に基づき、当社グループ全体の内部統制の充実と事業リスクへの対応にも注力してまいりました。今後ともより一層、内部統制の充実を図ってまいります。