[国内コンビニエンスストア事業の商品群別チェーン全店
売上高]
商品群別 | 前第2四半期連結累計期間(自 2022年3月1日至 2022年8月31日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2023年3月1日至 2023年8月31日) |
売上高(百万円) | 構成比率(%) | 売上高(百万円) | 構成比率(%) |
加工食品 | 619,342 | 53.7 | 649,632 | 53.3 |
[店舗開発の状況]
出店につきましては、収益性を重視した店舗開発を継続しております。 当第2四半期連結累計期間における「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の国内の出店数は130店舗、閉店数は142店舗となり、8月末日現在の国内総店舗数は14,619店舗となりました*1。 高齢化や健康意識の高まりなどに対応したコンビニエンスストアモデル構築への取り組みとして、調剤薬局、ドラッグストアチェーンとの提携により、一般用医薬品や調剤薬品を取り扱うとともに、通常のローソンよりも化粧品、日用品などの品揃えを増やしたヘルスケア強化型店舗を継続して展開しております。このヘルスケア強化型店舗も含めた一般用医薬品の取扱店舗数は、8月末日現在で308店舗(うち、調剤薬局併設型店舗数は49店舗)となりました。また、介護拠点併設型店舗数は、8月末日現在で19店舗となりました。さらに、病院内コンビニエンスストアとして、コンビニエンスストアの標準的な商品やサービスに加え、医療衛生・介護関連用品などの品揃えを強化した「ホスピタルローソン」の展開は、8月末日現在で340店舗となりました。引き続き、これまで培った病院内コンビニエンスストアのノウハウを生かし、病院に関わるあらゆる人々の生活をサポートしてまいります。