半期報告書-第52期(平成30年3月21日-平成30年9月20日)
業績等の概要
(1)業績
経営方針の『高品質・Everyday Low Price』を日々徹底して推進いたしました結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は1,949億74百万円(前年同期比110.2%)、営業利益は87億21百万円(同129.1%)、経常利益は104億42百万円(同158.0%)、親会社株主に帰属する中間純利益は77億69百万円(同169.9%)となりました。
単体では、商品売上高は1,946億53百万円(前年同期比110.1%)、不動産収入を含めた売上高は1,949億61百万円(同110.2%)、営業利益は86億62百万円(同131.4%)、経常利益は89億36百万円(同130.7%)、中間純利益は63億98百万円(同130.2%)、経常総経費率は16.93%となりました。
売上高及び経常利益等の前中間連結会計期間との比較は以下のとおりです。
(売上高対前中間連結会計期間比較)
(経常利益対前中間連結会計期間比較)
経常利益の増加38億31百万円の主要内訳は、売上総利益の増加45億23百万円、販管費の増加25億56百万円、営業外損益の増加18億64百万円となっております。
(経常総経費率の推移)
当社は出店時限定の特売を実施しないため新店が顧客に認知されるまで時間を要し、新店を開店しますと経費率は上昇する傾向にありますが、2018年9月期は売上高が増加したため、経常総経費率は16.93%となりました。
(注)経常総経費率は、提出会社のみの数値を表示しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に対し48億53百万円増加しました。これは営業活動で得た資金136億79百万円を、投資活動に79億58百万円、財務活動に14億10百万円使用した結果であります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローの収入は、136億79百万円(前中間連結会計期間は58億00百万円の収入)となりました。
主な内訳は、税金等調整前中間純利益が103億66百万円、現金支出の伴わない、減価償却費25億88百万円、現金支出として仕入債務の増加44億17百万円、利息の支払額1億58百万円、法人税等の支払額28億91百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローの支出は、79億58百万円(前中間連結会計期間は22億14百万円の支出)となっております。
主な内訳は、有形固定資産の取得59億30百万円となっております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローの支出は、14億10百万円(前中間連結会計期間は15億33百万円の支出)となっております。
主な内訳は、配当金の支払9億87百万円、長期借入金の返済3億80百万円となっております。
経営方針の『高品質・Everyday Low Price』を日々徹底して推進いたしました結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は1,949億74百万円(前年同期比110.2%)、営業利益は87億21百万円(同129.1%)、経常利益は104億42百万円(同158.0%)、親会社株主に帰属する中間純利益は77億69百万円(同169.9%)となりました。
単体では、商品売上高は1,946億53百万円(前年同期比110.1%)、不動産収入を含めた売上高は1,949億61百万円(同110.2%)、営業利益は86億62百万円(同131.4%)、経常利益は89億36百万円(同130.7%)、中間純利益は63億98百万円(同130.2%)、経常総経費率は16.93%となりました。
売上高及び経常利益等の前中間連結会計期間との比較は以下のとおりです。
(売上高対前中間連結会計期間比較)
食品 (百万円) | 冷食品 (百万円) | 雑貨 (百万円) | 生鮮 (百万円) | 生活 レジャー(百万円) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) | |
当中間連結会計期間 | 65,338 | 48,053 | 16,290 | 63,806 | 846 | 638 | 194,974 |
前中間連結会計期間 | 59,437 | 42,881 | 15,396 | 57,800 | 867 | 590 | 176,973 |
増減 | 5,900 | 5,172 | 894 | 6,005 | △20 | 47 | 18,000 |
前中間連結会計期間比 | 109.9% | 112.1% | 105.8% | 110.4% | 97.7% | 108.1% | 110.2% |
(経常利益対前中間連結会計期間比較)
売上高 (百万円) | 売上総利益 (百万円) | 販管費 (百万円) | 営業外損益 (百万円) | 経常利益 (百万円) | 売上高 経常利益率(%) | |
当中間連結会計期間 | 194,974 | 42,576 | 33,854 | 1,720 | 10,442 | 5.4 |
前中間連結会計期間 | 176,973 | 38,052 | 31,298 | △143 | 6,611 | 3.7 |
増減 | 18,000 | 4,523 | 2,556 | 1,864 | 3,831 | 1.7 |
前中間連結会計期間比 | 110.2% | 111.9% | 108.2% | - | 158.0% | 145.9% |
経常利益の増加38億31百万円の主要内訳は、売上総利益の増加45億23百万円、販管費の増加25億56百万円、営業外損益の増加18億64百万円となっております。
(経常総経費率の推移)
2018/9(当中間) | 2017/9(前中間) | 2018/3(前年度) | 対前中間比較 | 対前年比較 |
16.93% | 17.31% | 17.08% | △0.38 | △0.15 |
当社は出店時限定の特売を実施しないため新店が顧客に認知されるまで時間を要し、新店を開店しますと経費率は上昇する傾向にありますが、2018年9月期は売上高が増加したため、経常総経費率は16.93%となりました。
(注)経常総経費率は、提出会社のみの数値を表示しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に対し48億53百万円増加しました。これは営業活動で得た資金136億79百万円を、投資活動に79億58百万円、財務活動に14億10百万円使用した結果であります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローの収入は、136億79百万円(前中間連結会計期間は58億00百万円の収入)となりました。
主な内訳は、税金等調整前中間純利益が103億66百万円、現金支出の伴わない、減価償却費25億88百万円、現金支出として仕入債務の増加44億17百万円、利息の支払額1億58百万円、法人税等の支払額28億91百万円となっております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローの支出は、79億58百万円(前中間連結会計期間は22億14百万円の支出)となっております。
主な内訳は、有形固定資産の取得59億30百万円となっております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローの支出は、14億10百万円(前中間連結会計期間は15億33百万円の支出)となっております。
主な内訳は、配当金の支払9億87百万円、長期借入金の返済3億80百万円となっております。