有価証券報告書-第51期(平成29年3月21日-平成30年3月20日)
有報資料
2018年3月期の売上高は3,578億円(前年比108.0%)、『高品質・Everyday Low Price』の効果が実を結びだしてきて、昨年の年末商戦あたりから既存店売上前年比が上昇傾向となり、第4四半期の関東既存店前年比は103.7%、新店込みでは109.8%でした。商品の見直しを行った部門が幾分数値を改善しましたが、まだ始まったばかりです。勝つために何をするか、道は解っています。予算達成を目指して、速やかに体制を整えます。厳しい勝ち残り競争が続いています。当社は改善の余地を沢山残していますが、先ず先ずの成果と存じます。更に磨きをかけて、経営目標の『借入無しで年率20%成長の達成』を目指します。
2019年3月期の予算について説明します。売上予算(開店予定の新店除く)は3,904億円、前年比109.5%です。先ず、全部門・全店予算達成(既存店売上前年比105%以上)が目標です。予算重視の経営に徹します。特に売上予算の達成を重視し、英知を集めて対応します。競争には絶対勝つ。そのために失われた利益は、何か工夫して稼ぎ出します。
全ての商品について、至急、以下に基づいて見直すこととし、お取引先様にお知らせしました。従来、帳合問屋様は、メーカー様毎にほぼ固定的に決まっておりまして、帳合変更は殆どありません。このため、競争環境が存在せず、取引原価を確定するうえで、商談に大変時間が掛かっておりました。今回、取扱商品及び帳合先の見直しを行いたく、帳合の有無に関わらず、お取引のあるメーカー様の商品納入価格について、見積書の提出をお願いしました。品質の良い商品・美味しい商品を、海外商品も含めて選択し、無駄を省いて売価を下げます。取扱商品が変わり、売場が格段に変化すれば、売上を飛躍的に増やすことが出来ます。
お友達宅配は、昨年6月から実験的にお店を絞って実施中ですが、ご利用が少なく見直しています。宅配手数料10%に抵抗があるようで、思慮が足りなかったと反省しております。5%に値下げする方向で検討しておりますが、届けてくださる方が5%で集まるかも問題です。初めてのネット販売で試行錯誤中ですが、経験を積み上げて体制を整えて参ります。
アマゾンのネット販売との競合も大きな課題です。ネット販売でもオーケーの経営方針は、『高品質・Everyday Low Price』です。どのように、これを実現するのか大きな課題ですが、やりがいもあります。積極的に成長への道を目指します。
青果は、今後の出店拡大、コスト競争力の強化に対応するため、従来の市場内流通に加え、産直等、新たな流通の仕組みづくりを進めます。美味しい果物・野菜を抜群の鮮度と競争力ある価格でお届けするよう改善します。
精肉の場合、国産豚は週約4,280頭、和牛(A4・A5)は週約90頭(18年3月期平均)をそれぞれ1頭単位で買付け、部位肉に処理して販売しています。国産豚、和牛に加え、輸入牛、国産鶏等についても、差別化の取り組みを進めます。国道16号線内でどこよりも安く、美味しい精肉を提供する最適立地、最低コストの精肉加工流通網を構築して参ります。
水産は、超低温冷凍本鮪を当社の新たな名物に育てます。-50℃の冷凍の帯(コールドチェーン)を地中海から当社までつなぎました。-50℃の専用冷凍船及び冷凍車で運び、当店に設置された-60℃の専用冷凍庫で保管しています。超低温での温度管理が徹底されており、解凍時はまさにとれたての美味しさが味わえます。現在(18年3月末)、52店舗にて販売中、本年夏までに100店舗以上での取り扱いを計画しています。
惣菜、ベーカリーは何れも新たな名物商品の開発が急務です。体制を整え、スピードを上げて推進して参ります。
2019年2月に、当社の寒川常温物流センターが開業します。敷地3万坪、建物高さ約4階建ての自動倉庫で、使用敷地は1.2万坪、保管能力70万ケース、投資額約185億円、在庫は寒川物流センターが保有、センターの運営は三菱食品㈱様のご指導で推進中です。第2物流センターも埼玉地区に開設予定で、伊藤忠食品㈱様のご指導で推進中です。生鮮食品・冷蔵・冷凍商品の供給体制についても、速やかに仕組みを構築、早期に実現を目指します。出来る限りタッチ数を減らし、流通業の責務である無駄のない物流に改善します。
物流センター稼動後、物流はメーカー様工場→物流センター→店舗となりますが、商流に関しては、情報収集の強化と責任分散の観点から、従来どおり問屋様経由とさせていただきます。商流費(商品代金と帳合料)と物流費(物流コスト)が別個になりますので、コストの見直しが必要です。
当社の既存店売上前年比の計画値は105%、但し開店1年後の店は120%、2年後は115%、3年後110%ですから、毎年売上を増やし続けることが重要です。売上が増えそうにない商品は、頑張っても売上は増えません。売上を増やせる商品を積極的に取り扱うような営業戦略が立てられなければ売上は増やせません。調達価格が従来値を下回り、値下げが可能になれば値下げします。販売個数は大幅に増加します。こんなことをご一緒に考えて頂けるお取引先様と、仕事を進めて行きたいのです。競い合うことによって、私達みんなの成長があると信じています。
先ずは、新店を含む売上前年比15%増、数年後には経営目標の20%増を実現します。毎年単品で20%以上成長すると、当該商品の製造コストのうち、固定費部分は成長に伴って低減します。この低減分を商品の品質向上、売価の引下げに充当すれば、競争力は毎年目覚しく強化されます。メーカーブランドでの対応が難しければダブルチョップでも、また、プライベートブランドも選択肢です。『極めて謙虚で、極めて誠実、極めて勤勉』を心掛けて推進します。
2019年3月期の予算について説明します。売上予算(開店予定の新店除く)は3,904億円、前年比109.5%です。先ず、全部門・全店予算達成(既存店売上前年比105%以上)が目標です。予算重視の経営に徹します。特に売上予算の達成を重視し、英知を集めて対応します。競争には絶対勝つ。そのために失われた利益は、何か工夫して稼ぎ出します。
全ての商品について、至急、以下に基づいて見直すこととし、お取引先様にお知らせしました。従来、帳合問屋様は、メーカー様毎にほぼ固定的に決まっておりまして、帳合変更は殆どありません。このため、競争環境が存在せず、取引原価を確定するうえで、商談に大変時間が掛かっておりました。今回、取扱商品及び帳合先の見直しを行いたく、帳合の有無に関わらず、お取引のあるメーカー様の商品納入価格について、見積書の提出をお願いしました。品質の良い商品・美味しい商品を、海外商品も含めて選択し、無駄を省いて売価を下げます。取扱商品が変わり、売場が格段に変化すれば、売上を飛躍的に増やすことが出来ます。
お友達宅配は、昨年6月から実験的にお店を絞って実施中ですが、ご利用が少なく見直しています。宅配手数料10%に抵抗があるようで、思慮が足りなかったと反省しております。5%に値下げする方向で検討しておりますが、届けてくださる方が5%で集まるかも問題です。初めてのネット販売で試行錯誤中ですが、経験を積み上げて体制を整えて参ります。
アマゾンのネット販売との競合も大きな課題です。ネット販売でもオーケーの経営方針は、『高品質・Everyday Low Price』です。どのように、これを実現するのか大きな課題ですが、やりがいもあります。積極的に成長への道を目指します。
青果は、今後の出店拡大、コスト競争力の強化に対応するため、従来の市場内流通に加え、産直等、新たな流通の仕組みづくりを進めます。美味しい果物・野菜を抜群の鮮度と競争力ある価格でお届けするよう改善します。
精肉の場合、国産豚は週約4,280頭、和牛(A4・A5)は週約90頭(18年3月期平均)をそれぞれ1頭単位で買付け、部位肉に処理して販売しています。国産豚、和牛に加え、輸入牛、国産鶏等についても、差別化の取り組みを進めます。国道16号線内でどこよりも安く、美味しい精肉を提供する最適立地、最低コストの精肉加工流通網を構築して参ります。
水産は、超低温冷凍本鮪を当社の新たな名物に育てます。-50℃の冷凍の帯(コールドチェーン)を地中海から当社までつなぎました。-50℃の専用冷凍船及び冷凍車で運び、当店に設置された-60℃の専用冷凍庫で保管しています。超低温での温度管理が徹底されており、解凍時はまさにとれたての美味しさが味わえます。現在(18年3月末)、52店舗にて販売中、本年夏までに100店舗以上での取り扱いを計画しています。
惣菜、ベーカリーは何れも新たな名物商品の開発が急務です。体制を整え、スピードを上げて推進して参ります。
2019年2月に、当社の寒川常温物流センターが開業します。敷地3万坪、建物高さ約4階建ての自動倉庫で、使用敷地は1.2万坪、保管能力70万ケース、投資額約185億円、在庫は寒川物流センターが保有、センターの運営は三菱食品㈱様のご指導で推進中です。第2物流センターも埼玉地区に開設予定で、伊藤忠食品㈱様のご指導で推進中です。生鮮食品・冷蔵・冷凍商品の供給体制についても、速やかに仕組みを構築、早期に実現を目指します。出来る限りタッチ数を減らし、流通業の責務である無駄のない物流に改善します。
物流センター稼動後、物流はメーカー様工場→物流センター→店舗となりますが、商流に関しては、情報収集の強化と責任分散の観点から、従来どおり問屋様経由とさせていただきます。商流費(商品代金と帳合料)と物流費(物流コスト)が別個になりますので、コストの見直しが必要です。
当社の既存店売上前年比の計画値は105%、但し開店1年後の店は120%、2年後は115%、3年後110%ですから、毎年売上を増やし続けることが重要です。売上が増えそうにない商品は、頑張っても売上は増えません。売上を増やせる商品を積極的に取り扱うような営業戦略が立てられなければ売上は増やせません。調達価格が従来値を下回り、値下げが可能になれば値下げします。販売個数は大幅に増加します。こんなことをご一緒に考えて頂けるお取引先様と、仕事を進めて行きたいのです。競い合うことによって、私達みんなの成長があると信じています。
先ずは、新店を含む売上前年比15%増、数年後には経営目標の20%増を実現します。毎年単品で20%以上成長すると、当該商品の製造コストのうち、固定費部分は成長に伴って低減します。この低減分を商品の品質向上、売価の引下げに充当すれば、競争力は毎年目覚しく強化されます。メーカーブランドでの対応が難しければダブルチョップでも、また、プライベートブランドも選択肢です。『極めて謙虚で、極めて誠実、極めて勤勉』を心掛けて推進します。