有価証券報告書-第54期(令和2年3月21日-令和3年3月20日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社の経営方針は『高品質・Everyday Low Price』です。
当社グループは、スーパーマーケットを中心とする小売事業と、それを補完する物流事業、青果仲卸業及び不動産賃貸事業などで構成されております。
(2)経営環境及び優先的に対処すべき課題
2021年3月期の売上高(単体スーパーマーケット売上高のみ)は、5,076億円、前年比116.8%、既存店前年比112.5%、総経費率15.69%と、コロナ禍による内食需要増加もあり、売上高前年伸長率、総経費率とも大きく改善しました。昨年のコロナ感染拡大以降、一日も臨時休業することなく、営業を継続してきた従業員のお蔭と感謝しております。初めて売上高が5,000億円を超えましたが、世界の競合と比べれば、まだまだ小規模であることを自覚し、『極めて謙虚で、極めて誠実、極めて勤勉』を推進、初心に戻ってやり直します。
2022年3月期の予算について説明します。単体売上高(開店予定の新店除く)は5,483億円、前年比108%です。先ず、全部門・全店予算達成が目標です。競合は、前年潤った利益を原資に、激しい競争を仕掛けてきています。当社が圧倒的な勝ち戦を展開するために、全ての商品について売上は伸びているか、美味しい商品か、品質の良い商品か、売価原価は国際的にも競争力があるか、最も安く買付られる商流か、物流は効率的か等、あらゆる見直しを行います。売上が伸びない商品があったら、何故伸びないのか、原因を徹底して探り、改善します。改善出来なかったら、品揃えとして必要か否かを検討します。取扱商品が変わり、売場が格段に変化すれば、売上を飛躍的に増やすことが出来ます。
新店の開店は10店が目標です。ここ数年、新店の数が停滞気味で、大いに反省しております。国道16号線内でも、当社が出店できていないエリアはまだ沢山あり、土地の売却や有効活用をご検討されている地主様も大勢いらっしゃいますが、当社の出店につなげられていません。開発部隊を強化し、一店でも多く、早く、出店したいと存じます。
2020年2月18日、全ての常温食品が自社物流センター経由の納品に変わりました。その直後から始まったコロナ禍による急激な物量増にも対応し、開業後一年超で稼働も随分と安定してまいりました。今後は、更なる自動化も視野に生産性の向上、効率化に一層取り組み、経営方針『高品質・Everyday Low Price』の強力な礎にします。また、常温商品のみならず、他温度帯の物流網の整備にも、本格着手します。
高齢化が進行しています。長年、当社をご利用いただきながら、ご年齢とともにお店に来るのが難しくなったお客様もいらっしゃいます。また、コロナ禍で、感染が怖くて来店できない、とのお客様の声もお聞きしています。このようなお客様のために、ネット宅配事業を始めることにしました。ネット宅配事業の商品価格は、オーケーの店頭価格とし(各店の競合店対抗値下げは適用外)、注文1回あたりの最低お買物金額は1万円から、配送料は原則としてお買物金額の4%です。普段ご利用いただいているお店(小型店を除く)から、商品をお届けします。(遠距離の場合は除きます)ネット宅配事業でも、経営方針『高品質・Everyday Low Price』を徹底してまいります。
オーケー薬局を始めます。今までも、一部店舗に薬剤師・登録販売者が常駐し、大衆医薬品を販売していました。今年は、病院で処方されるお薬もオーケーで受け取れるよう調剤薬局事業を始めます。大型店には、名医が揃うクリニックも併設すれば、お客様にとって誠に便利と存じます。オーケーに来れば、食料品、日用品は勿論、クリニックもあって、お薬まで全て揃う。「オーケーがそばにあって本当に良かったわ!」、お客様にこう言っていただけるよう、これからもお客様にとって無くてはならないお店、電車の駅のようなお店を目指してまいります。
経営目標は、『借入無しで年率20%成長の達成』です。そのために、毎年、既存店を伸ばし、新店を積極的に出店してまいります。毎年、単品で売上が伸びると、当該商品の製造コストの内、固定費部分は成長に伴って低減します。この低減分を、商品の品質向上、売価の引き下げに充当すれば、競争力は毎年目覚ましく強化されます。ナショナルブランドでの対応が難しければ、留め型も選択肢です。『極めて謙虚で、極めて誠実、極めて勤勉』を心掛けて、推進します。
(1)会社の経営の基本方針
当社の経営方針は『高品質・Everyday Low Price』です。
当社グループは、スーパーマーケットを中心とする小売事業と、それを補完する物流事業、青果仲卸業及び不動産賃貸事業などで構成されております。
(2)経営環境及び優先的に対処すべき課題
2021年3月期の売上高(単体スーパーマーケット売上高のみ)は、5,076億円、前年比116.8%、既存店前年比112.5%、総経費率15.69%と、コロナ禍による内食需要増加もあり、売上高前年伸長率、総経費率とも大きく改善しました。昨年のコロナ感染拡大以降、一日も臨時休業することなく、営業を継続してきた従業員のお蔭と感謝しております。初めて売上高が5,000億円を超えましたが、世界の競合と比べれば、まだまだ小規模であることを自覚し、『極めて謙虚で、極めて誠実、極めて勤勉』を推進、初心に戻ってやり直します。
2022年3月期の予算について説明します。単体売上高(開店予定の新店除く)は5,483億円、前年比108%です。先ず、全部門・全店予算達成が目標です。競合は、前年潤った利益を原資に、激しい競争を仕掛けてきています。当社が圧倒的な勝ち戦を展開するために、全ての商品について売上は伸びているか、美味しい商品か、品質の良い商品か、売価原価は国際的にも競争力があるか、最も安く買付られる商流か、物流は効率的か等、あらゆる見直しを行います。売上が伸びない商品があったら、何故伸びないのか、原因を徹底して探り、改善します。改善出来なかったら、品揃えとして必要か否かを検討します。取扱商品が変わり、売場が格段に変化すれば、売上を飛躍的に増やすことが出来ます。
新店の開店は10店が目標です。ここ数年、新店の数が停滞気味で、大いに反省しております。国道16号線内でも、当社が出店できていないエリアはまだ沢山あり、土地の売却や有効活用をご検討されている地主様も大勢いらっしゃいますが、当社の出店につなげられていません。開発部隊を強化し、一店でも多く、早く、出店したいと存じます。
2020年2月18日、全ての常温食品が自社物流センター経由の納品に変わりました。その直後から始まったコロナ禍による急激な物量増にも対応し、開業後一年超で稼働も随分と安定してまいりました。今後は、更なる自動化も視野に生産性の向上、効率化に一層取り組み、経営方針『高品質・Everyday Low Price』の強力な礎にします。また、常温商品のみならず、他温度帯の物流網の整備にも、本格着手します。
高齢化が進行しています。長年、当社をご利用いただきながら、ご年齢とともにお店に来るのが難しくなったお客様もいらっしゃいます。また、コロナ禍で、感染が怖くて来店できない、とのお客様の声もお聞きしています。このようなお客様のために、ネット宅配事業を始めることにしました。ネット宅配事業の商品価格は、オーケーの店頭価格とし(各店の競合店対抗値下げは適用外)、注文1回あたりの最低お買物金額は1万円から、配送料は原則としてお買物金額の4%です。普段ご利用いただいているお店(小型店を除く)から、商品をお届けします。(遠距離の場合は除きます)ネット宅配事業でも、経営方針『高品質・Everyday Low Price』を徹底してまいります。
オーケー薬局を始めます。今までも、一部店舗に薬剤師・登録販売者が常駐し、大衆医薬品を販売していました。今年は、病院で処方されるお薬もオーケーで受け取れるよう調剤薬局事業を始めます。大型店には、名医が揃うクリニックも併設すれば、お客様にとって誠に便利と存じます。オーケーに来れば、食料品、日用品は勿論、クリニックもあって、お薬まで全て揃う。「オーケーがそばにあって本当に良かったわ!」、お客様にこう言っていただけるよう、これからもお客様にとって無くてはならないお店、電車の駅のようなお店を目指してまいります。
経営目標は、『借入無しで年率20%成長の達成』です。そのために、毎年、既存店を伸ばし、新店を積極的に出店してまいります。毎年、単品で売上が伸びると、当該商品の製造コストの内、固定費部分は成長に伴って低減します。この低減分を、商品の品質向上、売価の引き下げに充当すれば、競争力は毎年目覚ましく強化されます。ナショナルブランドでの対応が難しければ、留め型も選択肢です。『極めて謙虚で、極めて誠実、極めて勤勉』を心掛けて、推進します。