収益面につきましては、変化する市場環境に対応しつつ、「適時・適価・適量」の商品提供による在庫コントロールと値引き販売の抑制を推し進め、売上総利益率は55.7%と前年同期と同水準を維持しました。
販売費及び一般管理費につきましては、前年度の店舗家賃の減免効果がなくなったことに加え、自社ECの認知度向上に向けて広告宣伝を増やしたこと等もあり、6.0%増加しましたが、増収効果により販管費率は52.6%と前年同期比2.2ポイント改善し、営業利益率も2.2ポイント上昇しました。また、新型コロナウイルス感染症の影響による休業に対する雇用調整助成金4億86百万円、時短協力金等の助成金収入4億71百万円、及び為替差益2億40百万円を営業外収益に計上しました。
特別損益につきましては、シンガポール発のオムニチャネルファッションブランド「Love, Bonito(ラブボニート)」を展開するLOVEBONITO HOLDINGS PTE.LTD.に対する貸付金が当初の約定に沿って株式転換されたことに伴う貸倒引当金の戻入益2億64百万円と、韓国現法の清算益81百万円を特別利益に、また店舗の減損損失3億21百万円を特別損失に計上しました。
2022/01/14 10:10