有価証券報告書-第21期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
5【経営上の重要な契約等】
1.子会社株式の譲渡
当社は、ブルパレスコーポレーション株式会社を相手先として、平成27年7月15日、当社の連結子会社である株式会社ジパングエナジーの全株式に係る株式譲渡契約を締結しました。
| (1) 株式譲渡の理由 | 当社グループにおける経営資源配分の最適化を図るため、当社のその他の関係会社であるブルパレスコーポレーション株式会社に譲渡するものであります。 |
| (2) 譲渡実行日 | 平成27年7月15日 |
| (3) 譲渡株式数 | 200株(所有割合 100.0%) |
| (4) 譲渡価額 | 1円(当社帳簿価額) |
| (5) 譲渡後の所有株式数 | ―株(所有割合 ―%) |
| (6) その他 | 当該株式譲渡により、株式会社ジパングエナジーは、当社の連結の範囲から除外されました。 |
2.子会社の異動
当社は平成27年9月4日ADM-Gold Co., Ltd.(以下「ADM」という)より当社の連結子会社であるFlorida Canyon Mining, Inc.及びStandard Gold Mining, Inc.がADMに対して発行していた新株予約権をADMが100%子会社として設立するImlay Mining Co., Ltd.(以下、「IM」という)に譲渡した上で行使する旨の通知を受けました。
また平成27年9月4日当社の連結子会社であるJipangu Exploration Inc.は即時に行使することを条件としたJipangu Exploration Inc.のIMに対する新株予約権を発行いたしました。
これにより当社はFlorida Canyon Mining, Inc.、Standard Gold Mining, Inc.及びJipangu Exploration Inc.(以下「北米会社3社」という)の株式保有比率が100%から10%に減少し当社連結子会社から除外されました。
(1) 子会社の異動の理由
当社グループでは当連結会計年度において新たな戦略的成長を見据えた事業資金の確保並びに財務基盤の健全化及び安定化を目的とした資金調達を進めていく一方、不採算鉱山からの戦略的撤退を含めた金生産事業に対する抜本的な事業構造改革の検討を進めて参りました。
北米会社3社に於きましては金価格の動向をみつつ新たな設備投資を抑制し効率的な生産体制へと移行し金生産事業の継続を進めていましたが金価格の長期間に亘る低迷と想定した生産量を下回る生産実績、これによる売上高の減少、営業債務及び未払債務の滞留が発生するなど将来に亘り健全に事業を運営するには厳しい環境となりました。このような事業環境と環境認識をする中、当社ではIMによる新株予約権の行使は致し方ないと判断した次第です。
当社は10年に亘り米国ネバダ州のフロリダキャニオン鉱山及びスタンダード鉱山を生産拠点としておりましたがこの両鉱山を今後も保持し続けることは当社グループの企業価値の毀損につながる可能性が高いと判断しこの鉱山を保有するFlorida Canyon Mining, Inc.及びStandard Gold Mining, Inc.の新株予約権行使を受けるとともに両鉱山の探鉱事業等を行うJipangu Exploration Inc.に対しても即時に行使することを条件とした新株式予約権をIMに対して発行することといたしました。
(2) 異動する子会社の概要
① Florida Canyon Mining, Inc.
| (1) 名称 | Florida Canyon Mining, Inc. |
| (2) 所在地 | 米国デラウェア州 |
| (3) 代表者 | Joel Murphy |
| (4) 事業内容 | 鉱山事業 |
| (5) 資本金 | 0.10US$ |
② Standard Gold Mining, Inc.
| (1) 名称 | Standard Gold Mining, Inc. |
| (2) 所在地 | 米国デラウェア州 |
| (3) 代表者 | Joel Murphy |
| (4) 事業内容 | 鉱山事業 |
| (5) 資本金 | 0.10US$ |
③ Jipangu Exploration Inc.
| (1) 名称 | Jipangu Exploration Inc. |
| (2) 所在地 | 米国デラウェア州 |
| (3) 代表者 | 松藤 民輔 |
| (4) 事業内容 | 鉱山事業 |
| (5) 資本金 | 0.10US$ |
(3) 異動の時期
平成27年9月4日
3.子会社の異動
当社は平成28年6月29日の取締役会において、Jipangu International Inc.ならびに同社100%子会社であるJipangu Canada Inc.について、両社における事業機能を維持することの必要性と事業価値の重要性等について慎重な検討をした結果、当社が保有するJipangu International Inc.株式を譲渡することを決議し実行いたしました。当該株式譲渡の実行により、Jipangu International Inc.ならびにJipangu Canada Inc.は、当社連結子会社から除外されました。
詳細は「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)に記載のとおりであります。