有価証券報告書-第47期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(1)経営方針
当社グループは、21世紀のデジタルネットワーク社会において、ITを最大限活用し、レジャー・エンタテインメント領域を楽しむために必要な情報・サービスを提供し、心の豊かさをサポートする「感動のライフライン」を構築することをビジョンに掲げ、21世紀のひとりひとりの生き生きとした生活を支えていくことが使命であると考えております。そして、21世紀の基幹産業たる「21世紀の感動創造企業」を目指し、株主をはじめ全てのステークホルダーの期待に応えていきたいと考えております。
(2)経営戦略と事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループでは、2018年度以降、以下のような中期経営計画(2018~2020年度)を策定し、その着実な実現を図って参りました。
① チケット流通を軸としつつ、主催興行の拡充を図り、ライブコンテンツの供給からユーザー体験までをトータ ルに提供できる、ぴあならではのバリューチェーンの成立を目指す。
② 2019年のラグビーW杯をはじめとする、大規模な国際的イベントのチケッティングオペレーションの成功を通 じて、事業領域やビジネスモデルを拡大し、国内外におけるぴあのブランド価値を高める。
③ 新規事業・サービスの開発を鋭意推進するとともに、働き方改革等を通じた生産性の向上を図りながら、中長 期事業戦略を策定する。 上記の事業展開を積み重ねることによって、2020年度についても、次のような経営成績の実現を目指しておりましたが、今般の新型コロナウイルス感染症による業績への影響を現時点で合理的に算定することが極めて困難であることから、未定といたします。今後開示が可能となった段階で速やかに公表いたします。当社グループでは、以下のような中期経営計画(2018~2020年度)を策定し、その着実な実現を図っております。
<連結ベース>(単位:億円)
(3)経営環境
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善に伴い緩やかな回復基調にありましたが、海外経済の減速や消費税増税に伴う個人消費の縮小に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により経済環境が急速に悪化するなど、先行きが不透明な状況で推移いたしました。当社が事業基盤とする国内レジャー・エンタテインメント市場におきましては、“コト消費”ニーズの高まりに加えて、当社がチケット販売業務を受託したラグビーW杯日本大会の歴史的成功、東京オリンピック・パラリンピックへの期待感もあって、近年の増加トレンドを維持し堅調に推移しておりましたが、2月末以降の新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各種イベントの中止・延期が広がり、急速な収縮を余儀なくされています。
当社グループは、21世紀のデジタルネットワーク社会において、ITを最大限活用し、レジャー・エンタテインメント領域を楽しむために必要な情報・サービスを提供し、心の豊かさをサポートする「感動のライフライン」を構築することをビジョンに掲げ、21世紀のひとりひとりの生き生きとした生活を支えていくことが使命であると考えております。そして、21世紀の基幹産業たる「21世紀の感動創造企業」を目指し、株主をはじめ全てのステークホルダーの期待に応えていきたいと考えております。
(2)経営戦略と事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループでは、2018年度以降、以下のような中期経営計画(2018~2020年度)を策定し、その着実な実現を図って参りました。
① チケット流通を軸としつつ、主催興行の拡充を図り、ライブコンテンツの供給からユーザー体験までをトータ ルに提供できる、ぴあならではのバリューチェーンの成立を目指す。
② 2019年のラグビーW杯をはじめとする、大規模な国際的イベントのチケッティングオペレーションの成功を通 じて、事業領域やビジネスモデルを拡大し、国内外におけるぴあのブランド価値を高める。
③ 新規事業・サービスの開発を鋭意推進するとともに、働き方改革等を通じた生産性の向上を図りながら、中長 期事業戦略を策定する。 上記の事業展開を積み重ねることによって、2020年度についても、次のような経営成績の実現を目指しておりましたが、今般の新型コロナウイルス感染症による業績への影響を現時点で合理的に算定することが極めて困難であることから、未定といたします。今後開示が可能となった段階で速やかに公表いたします。当社グループでは、以下のような中期経営計画(2018~2020年度)を策定し、その着実な実現を図っております。
<連結ベース>(単位:億円)
| 2018年度 計画 | 2018年度 実績 | 2019年度 計画 | 2019年度 実績 | 2020年度 当初計画 | |
| 売上高 | 1,650 | 1,799 | 1,800 | 1,632 | 1,800 |
| 営業利益 | 12.5 | 13.7 | 14.5 | 11.0 | 18.0 |
| 経常利益 | 12.0 | 13.4 | 14.0 | 11.1 | 17.0 |
| 税金等調整前当期純利益 | 12.0 | 13.4 | 14.0 | 4.2 | 17.0 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 7.0 | 8.1 | 8.2 | 1.2 | 11.0 |
| 償却前営業利益 | 27.0 | 27.0 | 29.0 | 24.6 | 33.0 |
(3)経営環境
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善に伴い緩やかな回復基調にありましたが、海外経済の減速や消費税増税に伴う個人消費の縮小に加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により経済環境が急速に悪化するなど、先行きが不透明な状況で推移いたしました。当社が事業基盤とする国内レジャー・エンタテインメント市場におきましては、“コト消費”ニーズの高まりに加えて、当社がチケット販売業務を受託したラグビーW杯日本大会の歴史的成功、東京オリンピック・パラリンピックへの期待感もあって、近年の増加トレンドを維持し堅調に推移しておりましたが、2月末以降の新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各種イベントの中止・延期が広がり、急速な収縮を余儀なくされています。