販売面では人材の採用・育成にも注力し、当社の強みである販売プロセスの徹底を図ることで、商品政策や販促施策の有効性を引き出す店舗体制の構築を進めました。その結果、“Wish upon a star”の売上が前年同期比26.6%増と堅調に推移し、グループ全体の売上高は前年同期比9.6%増となりました。
利益面に関しては、人材強化に要する費用の投下に加え、新規出店や店舗改装に伴う費用が拡大したため、販売費及び一般管理費は前年同期比6.9%増となりました。一方、ベトナム子会社の有効活用により“Wish upon a star”を中心とした同社製品の売上高構成比が45.3%まで拡大するなど高付加価値商品の売上が増加したため、売上総利益率は前年同期比で0.9ポイント上昇しました。それに伴い、売上総利益は前年同期比11.1%増となったため、営業損失は前年同期に比べ改善しました。
出退店につきましては、新中期5ヵ年計画における成長戦略の一環として、これまで以上に一店舗当たりの採算性を精査しつつ、スクラップアンドビルド政策を前向きに進めた結果、当第1四半期累計期間において10月にKUZUHA MALL店(大阪府)、11月にららぽーと磐田店(静岡県)の新規出店2店舗に併せて、退店2店舗を計画通りに実行しました。その結果、当第1四半期連結会計期間末の国内店舗数は87店舗となりました。これにより退店に係る費用等を特別損失として20百万円計上しております。さらに12月においては、ららぽーと立川立飛店(東京都)を新規出店しております。
2016/01/13 10:54