生産部門であるベトナム子会社D&Q JEWELLERY Co.,Ltd(日本名:ディーアンドキュー ジュエリー)では、SPA企業として、特に品質管理・工程安定化に注力するなど、グループ全体での競争力の向上に努めまたものの、SCM(サプライチェーンマネジメント)の有効化には課題が残りました。
これらの取り組みを進めた結果、売上高は前年同四半期比308百万円(15.9%増)増加しました。店舗数の増加に伴う売上増や消費税率引き上げに伴う各種施策を実施したことにより、売上高は堅調に推移しました。また、主力商品の“Wish upon a star”が前年同四半期比1.2%増、ブライダル売上が前年同四半期比10.7%増となり、増収に寄与しました。
売上総利益は、増収に伴い前年同四半期比7.7%増となりました。一方、ベトナム子会社製品の売上高構成比が前年同四半期比で45.8%から40.4%まで低下したことや金価格が期間平均で17.9%上昇したことなどにより原価率が上昇したことに加え、消費税率引き上げに伴うセール施策の拡大や在庫処分施策を強化したことが影響し、売上総利益率が前年同四半期比で4.5ポイント低下しました。
2020/01/14 11:09