生産部門であるベトナム子会社D&Q JEWELLERY Co.,Ltd(日本名:ディーアンドキュー ジュエリー)は、グループ全体の発注調整に伴い稼働率が著しく低下していたものの、日本国内の段階的な売上回復に伴い生産本数も回復基調となっております。
このような状況のなか、売上高は前年同四半期比346百万円(5.6%増)増加しました。当第3四半期累計期間末の店舗数は前年同四半期末に比べ5店舗減少、さらには2021年1月および4月に発出された緊急事態宣言により最大38店舗が休業となりましたが、2020年4月に発出された緊急事態宣言と比較すると休業期間及び対象地域が限定されていたこと、また、商品力の強化と併せて価格ラインの引き上げを実施した結果、販売単価が前年同四半期比で23.2%増加したことにより、増収となりました。加えて、オンライン販売が前年同四半期比101.4%増と大幅に伸長したことも売上高の底上げに寄与しました。
売上総利益は、主力商品“Wish upon a star”の売上が高価格帯を中心に好調に推移したことで、売上総利益率が前年同四半期比で2.8ポイント上昇し、前年同四半期比390百万円(10.3%増)増加しました。さらに、ROA(総資産利益率)の向上を図るべく、SCM(サプライチェーン・マネジメント)の最適化を進めたことにより、仕入・在庫効率が向上し、フリー・キャッシュフローが大幅に改善しました。
2021/07/14 10:57