生産部門であるベトナム子会社D&Q JEWELLRY Co.,Ltd(日本名:ディーアンドキュー ジュエリー)は、新型コロナウイルス感染拡大によるベトナム国内でのロックダウンが継続し、一部納期遅れや稼働率の低下がみられましたが、品質管理・工程安定化に注力するなど、グループ全体での競争力の向上に努めました。
当第1四半期累計期間においては、9月末まで全国で緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が継続しており、10月以降も市場環境が総じて緩慢な回復に留まるなかで、3カ月間に亘って概ね通常営業が可能であった前年同四半期と比較すると、大変厳しい事業環境に直面しました。そのような背景により、四半期比較では来店客数が大きく落ち込み、ブライダルジュエリーも低調に推移したことに加え、店舗の合理化に伴い店舗数が前年同四半期末に比べ7店舗減少したことから、売上高は前年同四半期比で217百万円(10.2%減)の減少となりました。一方、高まる消費の二極化を見据えて高価格帯を中心とした商品ラインナップの拡充や催事販売を実施したことに加え、10月以降、百貨店業態の段階的な回復もあり、販売単価は前年同四半期比で14.3%増加しました。
売上総利益は、価格ラインの引き上げ効果もあり、売上総利益率が前年同四半期比で1.3ポイント上昇したものの、ブライダルを中心に主力商品“Wish upon a star”の売上が伸び悩むなど、大幅な減収をカバーするまでには至らず、前年同四半期比113百万円(8.4%減)減少しました。
2022/01/14 10:30