当第3四半期連結累計期間におきましては、春から初夏にかけて外出自粛の影響を最も受け、特にファッション、服飾雑貨の販売が大きく落ち込みました。その後一旦は感染者が減少し客数の回復が見られましたが、夏物販売のピークのタイミングで感染拡大の第2波で再び客数が減少するなど一進一退の状況が続いたことから、期間を通してアパレル事業は苦戦傾向で推移しました。一方で雑貨事業では、店舗数を拡大した300円均一雑貨ショップの「イルーシー300」は更に出店拡大を継続し、大幅な増収となったほか、苦戦が続いていたバラエティ雑貨業態においても、衛生関連商品の販売やルームウエアなどの販売が堅調に推移しました。このような状況から、全社の既存店売上高前年比は73.0%と大幅な減収となり、店舗の出退店におきましては、新規に14店舗を出店する一方で、コロナの影響からの回復が困難と判断した店舗を中心に55店舗にまで退店を積み増した結果、第3四半期会計期間末の店舗数は、446店舗となりました。また、FC(フランチャイズ)事業につきましては当期の増減は無く、期末店舗数は9店舗となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高135億59百万円(前年同期比25.0%減)、営業損失8億97百万円(前年同期は営業利益4億43百万円)、経常損失8億95百万円(前年同期は経常利益4億32百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、9億32百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益3億48百万円)となりました。
報告セグメントごとの業績は次のとおりであります。
2021/01/04 9:42