業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月14日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 56,400 |
予想 | 56,800 |
増減額 | 400 |
増減率 | +0.7% |
前期実績 | 50,960 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,329 |
予想 | 300 |
増減額 | -1,029 |
増減率 | -77.4% |
前期実績 | 1,860 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,261 |
予想 | 100 |
増減額 | -1,161 |
増減率 | -92.1% |
前期実績 | 1,826 |
当期純利益 | |
前回予想 | 727 |
予想 | 40 |
増減額 | -687 |
増減率 | -94.5% |
前期実績 | 1,009 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 66.35 |
予想 | 3.65 |
前期実績 | 92.14 |
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 48,500 |
予想 | 48,500 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 44,391 |
営業利益 | |
前回予想 | 953 |
予想 | 450 |
増減額 | -503 |
増減率 | -52.8% |
前期実績 | 1,517 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,038 |
予想 | 440 |
増減額 | -598 |
増減率 | -57.6% |
前期実績 | 1,524 |
当期純利益 | |
前回予想 | 698 |
予想 | 300 |
増減額 | -398 |
増減率 | -57% |
前期実績 | 974 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 63.71 |
予想 | 27.38 |
前期実績 | 88.95 |
業績予想修正の理由
(1)個別買取専門店の出店や積極的な買取イベント実施等により個人買取が順調に推移したことから、目標売上高は達成の見込みですが、そのうち比較的低粗利なオークション等の法人向け販売の増加等により、売上高総利益率が第3四半期累計で前年同期比1.8pt減と計画を下回って推移しております。また、経費では、販売、買取の増加に伴う販売促進費等の増加や、来春オープン予定の新宿ファッション館(店舗面積約1,430平方メートル)の賃料計上(2019年12月から)が見込まれること、足下の新型コロナウイルスの経済への影響等により、2,3月の買取、売上とも予算未達が見込まれることなどから、各利益とも前回発表予想を下回る見通しとなりました。(2)連結上記個別の業績見通しに加え、タイヤ・ホイール事業においても、新品タイヤの値上げや消費増税の影響等もあり、主に新品タイヤ販売が落ち込んだことから、売上高、利益とも計画を下回って推移しております。
また、期初計画にはなかった株式会社K-ブランドオフ及び同社連結子会社3社のグループ会社化(2019年12月3日付)により、連結での売上高増加は見込まれるものの、グループ会社化にかかる各種手数料等の経費増加が見込まれることや、本日2020年2月14日付発表の「調査委員会からの調査報告書受領のお知らせ」に記載のとおり、同社海外子会社従業員による不正行為の影響で、当第3四半期において貸倒引当金繰入額約83百万円の計上をしたこと、さらには足下の経済環境等に基づく2,3月の連結子会社各社の営業見通しなどから、各利益とも前回発表予想を下回る見通しとなりました。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。