有報情報
- #1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
- (カスタマー・ロイヤリティ・プログラムに係る収益認識)2022/06/29 11:19
販売時にポイントを付与するカスタマー・ロイヤリティ・プログラムによる商品の販売については、従来は販売時に収益を認識するとともに、付与したポイントのうち将来使用されると見込まれる額を引当金として計上する方法によっておりましたが、当該ポイントが重要な権利を顧客に提供する場合、履行義務として識別し、収益の計上を繰り延べる方法に変更しています。なお、識別した履行義務については、契約負債に計上しています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の繰越利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しています。 - #2 収益認識関係、財務諸表(連結)
- 3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報2022/06/29 11:19
(1)契約資産及び契約負債の残高等
契約負債は、顧客に付与したポイントの未行使分に関連するものであります。また、予約預り金は、商品を引き渡す前に顧客より預かった対価であります。(単位:百万円) 契約資産 ― ― 契約負債 契約負債 3,138 3,209 予約預り金 1,168 1,268 - #3 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記
- ※1 売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1) 契約資産及び契約負債の残高等」に記載しております。2022/06/29 11:19
- #4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2022/06/29 11:19
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳前事業年度(2021年3月31日) 当事業年度(2022年3月31日) ポイント引当金 314百万円 -百万円 契約負債 -百万円 545百万円 退職給付引当金 940百万円 931百万円
- #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 当社は、「資材・DIY・園芸用品」、「生活用品」、「家具・ホームファッション用品」等の商品販売を主たる事業としており、商品の引渡時点において総額で収益(売上高)を計上しております。なお、消化仕入等、当社が代理人に該当すると判断したものについては、顧客から受け取る対価の総額から仕入先に対する支払額を差し引いた純額で収益(営業収入)を計上しております。2022/06/29 11:19
また、当社は、会員顧客向けのポイント制度を採用しており、商品の購入に応じて付与するポイントは、将来当社における商品購入時に利用することができます。付与したポイントを履行義務として識別し、契約負債に計上しております。取引価格は、ポイントの利用及び失効見込み分を考慮した上で、独立販売価格の比率に基づいて各履行義務に配分しております。ポイントの履行義務に配分された取引価格は貸借対照表上「契約負債」として計上し、ポイントの利用及び失効に従い収益を認識しております。
なお、取引の対価は、履行義務を充足してから短期の内に受領し、重要な金融要素は含んでおりません。