3325 Rakuten Direct

3325
2016/03/08
時価
70億円
PER
-倍
2009年以降
赤字-1701.69倍
(2009-2015年)
PBR
3.66倍
2009年以降
0.42-14.82倍
(2009-2015年)
配当
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - ドロップシップ

【期間】

連結

2013年6月30日
2億8911万
2014年3月31日 +32.04%
3億8174万
2015年3月31日 -1.78%
3億7493万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成26年1月1日 至 平成26年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2015/05/15 15:26
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような事業環境の中、当社グループでは、当第1四半期連結累計期間は成長マーケットにおけるシェアの確保を第一義として更なる売上成長に取り組んでまいりました。
この結果、消費税増税前の駆け込み需要があった前年同期をも上回り、当第1四半期連結累計期間の売上高は過去最高となりました。しかしながら、損益面では、競争の激化による粗利率の低下及び人件費高騰による物流費用の増加を、売上高の増加や全社的に取り組みを開始したコスト削減によって補えず、営業損失は前年同期比で減益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高5,644百万円(前年同期比5.3%増)、営業損失60百万円(前年同期は営業損失28百万円)、経常損失57百万円(前年同期は経常損失28百万円)、四半期純損失56百万円(前年同期は四半期純損失34百万円)となりました。
2015/05/15 15:26
#3 重要事象等の分析及び対応、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
業等のリスク」に記載した重要事象等が存在し、これに関する対応策は以下のとおりであります。
売上に関しましては、楽天24事業の成長が牽引したため、消費税増税前の駆け込み需要があった前年を上回るペースで成長しております。引続き、「楽天市場」の集客力と当社の物流及び顧客サービスのノウハウを生かした付加価値の高いサービスの提供により、更なる売上成長の加速とシェアの拡大を図るとともに、改正薬事法に対応した医薬品ネット販売の強化や効果的な販売促進施策の実施に努めてまいります。
損益に関しましては、期初より全社的な固定費の削減に取り組んでおり、効果も発現してきておりますが、競争の激化による粗利率の低下及び物流費用の増加を、売上高の増加やその他の一般管理費の削減によって補えず、当第1四半期連結累計期間は営業赤字となりました。今後は、引き続き物流関連費用の効率化及び固定費の削減等に努め、更なる売上成長の加速と収益性の改善の両立に取り組んでまいります。2015/05/15 15:26