主力事業であるとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」につきましては、冬季における需要が大きいことから、当第2四半期連結累計期間は厳しい環境下にあります。そこで、閑散期である夏季に、新規顧客の開拓を中心とした法人営業を行い、繁忙期に再度ご来店頂けるよう販売促進活動に注力しました。また、期間限定メニューの「春霞膳」「夏安居」に引き続き、昨年までの「秋津膳」を秋の季節感あふれるコースメニューにリニューアルして好評を得ることが出来ました。その他にも繁忙期に向けての全従業員を対象にした研修、毎月29日(福「ふぐ」の日)にご来店頂いたお客様へお贈りする「福土産」の実施、老朽化した店舗の改装等、お客様がまた来たいと思える店創りに努めました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における直営店舗数は、前連結会計年度末から2店舗増加し47店舗(関東地区30店舗、関西地区13店舗、その他地区4店舗)、当第2四半期連結累計期間の「玄品ふぐ」直営店舗の売上高は903百万円(前年同四半期比7.7%増)となり、前年同四半期を64百万円上回りました。フランチャイズ店舗数は、前連結会計年度末から4店舗減少し42店舗(関東地区18店舗、関西地区24店舗)となり、フランチャイズ事業に関連する当第2四半期連結累計期間の売上高は、とらふぐ等の食材販売、ロイヤリティ等により200百万円(同比1.2%減)、フランチャイズ店舗における店舗末端売上高は457百万円(同比13.0%増)となりました。
「玄品ふぐ」以外のその他の店舗につきましては、連結子会社である株式会社関門福楽館が運営する「壇之浦パーキングエリア」においては、魅力あるディスプレイの演出、地域と連携した観光客や団体客の誘致等に努めましたが、ガソリン価格の高騰、ETC割引制度の縮小及び台風等の悪天候による通行量減少等により、売上高が減少いたしました。また連結子会社である株式会社だいもんが運営する回転寿司「すし兵衛」において、業績が悪化していた最後の1店舗を閉鎖することにより、収益改善を図りました。その結果、その他の外食店舗の店舗数等は、前連結会計年度末から2店舗減少し12店舗となり、当第2四半期連結累計期間の売上高は650百万円(同比17.6%減)と前年同四半期を大きく下回りました。
2014/11/14 16:43