このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間における当社グループは、「玄品ふぐ」事業への原点回帰を柱とした第二次中期経営計画「成長計画」の達成に向けて、第1四半期に引き続き取り組んでおります。当連結会計年度においても収益体質の更なる確立を行うべく、店舗現場力の更なる強化、新商品開発、品質の徹底した見直し等、事業全般の収益力の強化を実施してまいりました。特に「徹底した人材育成」「徹底した情報発信」「新商品開発の継続」を3本柱として、パート・アルバイトを含めた全従業員に対して社内だけではなく外部機関も活用したそれぞれのクラスに沿った階層別の研修、オフィシャルホームページの更なる充実、こらー玄ぷでぃんぐ(プリン)・こらー玄福ぜんざい等のデザートの開発やグレードアップした季節ごとの限定コースメニュー等、様々な施策に取り組みました。
主力事業である「玄品ふぐ」につきましては、冬季における需要が大きいとらふぐ料理店であるため、当第2四半期連結累計期間は厳しい環境下にありますが、新規顧客開拓の為の近隣法人営業をはじめ値引きの抑制効果や、中国や東南アジア等、海外からの訪日外国人の大幅増によるインバウンド消費拡大により、売上高は増加いたしました。また昨年好評であった季節ごとの限定コースメニューである「春霞膳」「夏安居」「秋津膳」のリニューアル販売を行い、好評を得る事が出来ました。その他に、毎月19日を「厄除けの日」、29日を「福(ふぐ)の日」とし、ご来店頂いたお客様へお贈りする「厄除けゆびき」や「福土産」の実施、「福来楽会(ふっくらかい)」と銘打って女性限定の厳選された日本酒・丹波野菜等とのコラボイベントなども開催し、お客様がまた来たくなる店創りに努めました。
以上の結果、「玄品ふぐ」の当第2四半期連結会計期間末における直営店舗は前連結会計年度末から1店舗減少し46店舗(関東地区30店舗、関西地区12店舗、その他地区4店舗)、当第2四半期連結累計期間の直営店舗の売上高は983百万円(前年同四半期比8.8%増)となり、前年同四半期を上回る結果となっております。フランチャイズ店舗数は前連結会計年度末と同じく41店舗(関東地区15店舗、関西地区26店舗)、フランチャイズ事業に関連する当第2四半期連結累計期間の売上高は、とらふぐ等の食材販売、ロイヤリティ等により193百万円(同比3.5%減)、フランチャイズ店舗における店舗末端売上高は440百万円(同比3.7%減)となりました。
2015/11/13 16:11