当社グループは、「玄品ふぐ」事業への原点回帰・収益体質の確立を柱とした第二次中期経営計画「成長計画」を実行中であり、当期はその2年目として成長が加速するよう、店舗現場力の強化、商品・品質の徹底した見直し、事業拡大への投資等を積極的に行っております。また、財務体質強化および安定的な運転資金確保を主目的として、7月に第三者割当増資により総額約5億円の払込を受け、続いて、9月にシンジケートローンを組成し、経営上の重要な課題でありました借入条件の見直しを行いました。これにより、運転資金を安定的かつ効率的に確保するとともに、今後も機動的な資金調達を行いやすくなり、財務体質は改善されました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、子会社が運営していた「壇之浦パーキングエリア」を3月末日に契約期間満了により営業を終了したことによる売上高の減少(前年同四半期は386百万円)の影響等により、売上高は1,473百万円(前年同四半期比20.5%減)となりました。なお、上記影響を除けば、前年同四半期比7百万円増加しております。
主力事業である「玄品ふぐ」につきましては、当第2四半期は需要が低下する環境下にありますが、季節ごとの限定コースメニューである「春霞膳」「夏安居」のリニューアル販売、天然とらふぐや白子などの高付加価値メニューの積極的な推進、7月から導入した「夏ふぐ×イタリアン」はお客様に好評いただき客数増加に繋がりました。また、従業員の処遇改善、商品知識豊富な従業員による心に残る心地良いおもてなしによりリピーターの増加を図りました。
2016/11/14 15:12