- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、市場及び販売方法等の類似性別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、「薬局事業」、「BPO事業」及び「製薬事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2025/06/25 15:14- #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
有形固定資産
主として、薬局事業における施設設備(建物付属設備)及び製薬事業における空調設備(建物付属設備)であります。
②リース資産の減価償却の方法
2025/06/25 15:14- #3 主要な顧客ごとの情報
(c) 主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 第一三共株式会社 | 75,904 | 製薬事業 |
2025/06/25 15:14- #4 事業の内容
企業集団の状況
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、クオールホールディングス株式会社(当社)、連結子会社29社より構成され、薬局事業、BPO事業、製薬事業を営んでおります。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
2025/06/25 15:14- #5 事業等のリスク
a.当社グループの行う事業について
当社グループの行う事業では、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、「薬機法」といいます。)」、「健康保険法」及び「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」等の多岐にわたる法令による規制を受けております。例えば、薬局事業又は製薬事業において国及び各都道府県等の許可・登録・指定・免許を受けることができない場合、関連する法令に違反した場合、または法令が改正された場合等には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
b.薬剤師の確保について
2025/06/25 15:14- #6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
今般の株式取得は、第一三共エスファ株式会社と当社グループの情報やノウハウを共有することで付加価値の高い医薬品の開発や、AGを中心とした顧客ニーズに応える製品を生み出すことにより、医療貢献と事業発展につなげることを目的としております。また、効率的で信頼性の高い事業運営により、安心とともに国民の健康に貢献できる医薬品を提供できると考えております。
当社グループは、今後両社事業の融合による新たなビジネスの検討を進め、医薬品の開発力や安定供給等の強化を図ってまいります。また、製薬事業の収益性拡大に引き続き取り組むとともに、総合ヘルスケアカンパニーへ躍進するために、薬局事業及びBPO事業と一体となって取り組んでまいります。
(3) 企業結合日
2025/06/25 15:14- #7 会計方針に関する事項(連結)
- リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額をゼロとする定額法を採用しております。2025/06/25 15:14 - #8 従業員の状況(連結)
2025年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| BPO事業 | 794 | ( 300) |
| 製薬事業 | 330 | ( 239) |
| 全社(共通) | 103 | ( 17) |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、嘱託社員、派遣社員を含んでおります。)は、( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載している従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2025/06/25 15:14- #9 研究開発活動
当連結会計年度における研究開発活動の状況の重要な変更は、次のとおりであります。
製薬事業において、当連結会計年度より、第一三共エスファ株式会社を連結子会社化いたしました。製薬事業においては、後発医薬品を中心に研究開発活動を行っており、付加価値の高い医薬品の開発や、顧客ニーズに応える製品を生み出すことにより、医療貢献と事業発展に繋げてまいります。
2025/06/25 15:14- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 製薬事業
製薬事業においては、医薬品の品質管理と安定供給に継続して取り組んでまいります。
第一三共エスファ株式会社のグループ化により、AGラインナップを拡充するとともに、MRの情報提供に薬局事業の知見を活かすことで、患者さまや医療関係者目線の情報提供を行い、市場シェアを拡大してまいります。また、薬局事業及びBPO事業とのシナジーを活かした開発パイプラインの強化に取り組むことで、製品ポートフォリオを広げてまいります。
そして、コスト削減等の構造改革を行うことで、持続的な成長基盤を構築してまいります。
※CSO:Contract Sales Organizationの略
※CRO:Contract Research Organizationの略
※MR:Medical Representativeの略
※AG:Authorized Genericの略2025/06/25 15:14 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメント別の財政状態及び経営成績は、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを、「保険薬局事業」「医療関連事業」の2区分から、「薬局事業」「BPO事業」「製薬事業」の3区分に変更しております。そして、「医療関連事業」に従来区分していた医薬品製造販売事業を「製薬事業」に移管しております。そのため、「BPO事業」「製薬事業」についての、前連結会計年度の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
a. 薬局事業
2025/06/25 15:14- #12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
BPO事業における受託業務においては、医薬品・食品の臨床試験支援サービスを行っております。当該役務提供については、通常は、その契約期間にわたり履行義務が充足され段階的に顧客に移転するため、一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識し売上高を計上しております。なお、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないものの、当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができる時まで原価回収基準により収益を認識し売上高を計上しております。履行義務の充足に係る進捗度は原価比例法によっております。
③製薬事業における医薬品の販売
製薬事業における医薬品の販売においては、製造した医療用医薬品の製造販売を行っております。医薬品の販売については、顧客へ製品を引き渡し、検収が完了した時点で商品及び製品への支配が顧客に移転し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。商品及び製品の販売における対価は、履行義務を充足した時点から概ね3ヶ月以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。契約条件によっては、値引、割戻、返品等に応じる義務を負っております。この場合の取引価格は、顧客との契約において約束された対価からこれらの見積りを控除した金額で算定しており、顧客に返金すると見込んでいる対価を返金負債として計上しております。当該の返金負債の見積りにあたっては、契約条件や過去の実績などに基づき算定しております。
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