有価証券報告書-第26期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、市場及び販売方法等の類似性別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、「保険薬局事業」及び「BPO受託事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「保険薬局事業」は、保険薬局の経営を行っております。「BPO受託事業」は、BPOビジネスを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。
※主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る一般管理費であります。
※主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る資産であります。
※1.主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る減価償却費であります。
※2.主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る設備投資額であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(a) 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(b) 地域ごとの情報
(イ)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため該当事項はありません。
(ロ)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため該当事項はありません。
(c) 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(a) 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(b) 地域ごとの情報
(イ)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため該当事項はありません。
(ロ)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため該当事項はありません。
(c) 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報は、「セグメント情報」の「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「その他の項目」に記載しているため、省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報は、「セグメント情報」の「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「その他の項目」に記載しているため、省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、市場及び販売方法等の類似性別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、「保険薬局事業」及び「BPO受託事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「保険薬局事業」は、保険薬局の経営を行っております。「BPO受託事業」は、BPOビジネスを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
保険薬局事業 | BPO受託事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
(1)外部顧客への売上高 | 120,596 | 10,905 | 131,502 | - | 131,502 |
(2)セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 24 | 246 | 270 | △270 | - |
計 | 120,620 | 11,152 | 131,772 | △270 | 131,502 |
セグメント利益 | 6,161 | 1,498 | 7,660 | △794 | 6,865 |
セグメント資産 | 75,556 | 6,891 | 82,448 | △1,158 | 81,290 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,464 | 27 | 1,491 | 30 | 1,522 |
のれん償却額 | 1,737 | 209 | 1,946 | - | 1,946 |
減損損失 | 152 | - | 152 | - | 152 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 12,900 | 21 | 12,921 | 13 | 12,935 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | |||
保険薬局事業 | BPO受託事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
(1)外部顧客への売上高 | 135,084 | 10,431 | 145,516 | ― | 145,516 |
(2)セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 24 | 392 | 417 | △417 | ― |
計 | 135,109 | 10,824 | 145,934 | △417 | 145,516 |
セグメント利益 | 8,652 | 1,341 | 9,994 | △902 | 9,091 |
セグメント資産 | 81,062 | 7,343 | 88,405 | △1,090 | 87,315 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,455 | 21 | 1,477 | 32 | 1,509 |
のれん償却額 | 2,131 | 209 | 2,340 | ― | 2,340 |
減損損失 | 661 | 158 | 819 | ― | 819 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 3,582 | 44 | 3,627 | 24 | 3,652 |
(注) 1.調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:百万円) | ||
セグメント利益の調整額 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
セグメント間取引消去 | 49 | 40 |
全社費用※ | △843 | △943 |
合計 | △794 | △902 |
※主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る一般管理費であります。
(単位:百万円) | ||
セグメント資産の調整額 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
セグメント間取引消去 | △1,467 | △1,443 |
全社資産※ | 309 | 353 |
合計 | △1,158 | △1,090 |
※主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る資産であります。
(単位:百万円) | ||
その他の項目の調整額 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
減価償却費※1 | 30 | 32 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額※2 | 13 | 24 |
※1.主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る減価償却費であります。
※2.主に報告セグメントに帰属しない本社部門に係る設備投資額であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(a) 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(b) 地域ごとの情報
(イ)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため該当事項はありません。
(ロ)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため該当事項はありません。
(c) 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(a) 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(b) 地域ごとの情報
(イ)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため該当事項はありません。
(ロ)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び重要な在外支店がないため該当事項はありません。
(c) 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占める顧客先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報は、「セグメント情報」の「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「その他の項目」に記載しているため、省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報は、「セグメント情報」の「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の「その他の項目」に記載しているため、省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円) | ||||
保険薬局事業 | BPO受託事業 | 全社・消去 | 合計 | |
(のれん) | ||||
当期償却額 | 1,737 | 209 | ― | 1,946 |
当期末残高 | 26,442 | 2,146 | ― | 28,588 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円) | ||||
保険薬局事業 | BPO受託事業 | 全社・消去 | 合計 | |
(のれん) | ||||
当期償却額 | 2,131 | 209 | ― | 2,340 |
当期末残高 | 25,347 | 1,798 | ― | 27,146 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。