有価証券報告書-第19期(平成25年3月1日-平成26年2月28日)

【提出】
2014/05/26 16:00
【資料】
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【項目】
104項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、公共施設及び商業店舗における店舗開発、飲食店の運営を行なっております。
したがって、当社グループは事業別のセグメントから構成されており、「公共施設開発事業」、「商業店舗開発事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額(注)合計
公共施設開発事業商業店舗開発事業
売上高
外部顧客への売上高3,392,3554,328,7217,721,076-7,721,076
セグメント間の内部売上高又は振替高-----
3,392,3554,328,7217,721,076-7,721,076
セグメント利益295,567543,736839,304△507,789331,514
その他の項目
減価償却費129,646132,140261,78610,126271,913

(注) 1.セグメント利益の調整額△507,789千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
3.セグメント資産、負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象となっていないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント調整額(注)合計
公共施設開発事業商業店舗開発事業
売上高
外部顧客への売上高3,746,7064,693,0668,439,773-8,439,773
セグメント間の内部売上高又は振替高-----
3,746,7064,693,0668,439,773-8,439,773
セグメント利益350,875534,402885,278△573,912311,365
その他の項目
減価償却費122,059128,331250,39010,421260,812

(注) 1.セグメント利益の調整額△573,912千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
3.セグメント資産、負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象となっていないため、記載しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客に対する売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客に対する売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
(単位:千円)
公共施設開発事業商業店舗開発事業全社・消去合計
減損損失69,014--69,014

当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:千円)
公共施設開発事業商業店舗開発事業全社・消去合計
減損損失13,08119,723-32,804


【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
報告セグメントに配分されていないのれんの当連結会計年度の償却額は2,803千円、当連結会計年度末の未償却残高は17,306千円であります。これは、全セグメント共通のものであります。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
報告セグメントに配分されていないのれんの当連結会計年度の償却額は3,719千円、当連結会計年度末の未償却残高は29,739千円であります。これは、全セグメント共通のものであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。