訂正有価証券報告書-第47期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/07/11 14:12
【資料】
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【項目】
134項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産にて行い、また、資金調達については金融機関借入による方針であります。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機目的やリスクの高いデリバティブ取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
現金及び預金の一部は外貨預金であり、為替変動リスクにさらされております。
営業債権である受取手形および売掛金は、取引先の信用リスクにさらされております。
投資有価証券は、取引金融機関等、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされております。
営業債務である買掛金、未払金、未払法人税等は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。また、買掛金の一部は外貨建てで為替変動リスクにさらされております。
借入金は、主に設備投資資金および在庫資金等の運転資金の調達を目的としたものであり、償還日(約定返済による完済日)は決算日後、最長で7年であります。
デリバティブ取引は、主に輸入商品による仕入債務の為替相場変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした、為替予約等取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針およびヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4会計方針に関する事項」に記載されている「(7)重要なヘッジ会計の方法」を参照ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権は、与信管理規程に従いリスク管理を行い、法人取引先については、取引先ごとの期日管理および残高管理を行い、リスク低減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティリスクを軽減するために、優良な金融機関と取引を行っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨預金については、定期的に為替相場を把握し、為替変動リスクを管理しております。また、外貨建ての営業債務について、デリバティブ取引(為替予約等取引)を利用して為替の変動リスクをヘッジしております。
投資有価証券は、市場価格の変動リスクにさらされておりますが、定期的に時価を把握しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、経理部が適時に資金繰計画を作成、更新するとともに、手許資金が3億円程度になるよう資金の運用および調達を適切に行い流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスク量を示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:千円)
区分連結貸借対照表計上額時価差額
投資有価証券62,97062,970
資産計62,97062,970
長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
6,993,0726,970,742△22,329
負債計6,993,0726,970,742△22,329
デリバティブ取引(※2)52,84952,849

(※1)「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」、および「未払法人税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる場合は、△を
付しております。
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)
区分連結貸借対照表計上額時価差額
投資有価証券98,20198,201
資産計98,20198,201
長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
6,830,9956,771,782△59,212
負債計6,830,9956,771,782△59,212
デリバティブ取引(※2)37,28337,283

(※1)「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」、および「未払法人税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、正味の債務となる場合は、△を
付しております。
(注1)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金5,728,799
売掛金938,670
合計6,667,470

当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金6,790,598
売掛金898,326
合計7,688,924

(注2)長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金1,943,1161,687,0261,340,192980,161655,183387,394

当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)
区分1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
長期借入金1,972,6141,625,7801,265,749940,771609,095416,986

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性および重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定された時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価をもって連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:千円)
区分時 価
レベル1レベル2レベル3合 計
投資有価証券
その他有価証券
デリバティブ取引
62,970--62,970
通貨関連-52,849-52,849
資産計62,97052,849-115,820

当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)
区分時 価
レベル1レベル2レベル3合 計
投資有価証券
その他有価証券
デリバティブ取引
98,201--98,201
通貨関連-37,283-37,283
資産計98,20137,283-135,484


(2) 時価をもって連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:千円)
区分時 価
レベル1レベル2レベル3合 計
長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
-6,970,742-6,970,742
負債計-6,970,742-6,970,742

当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)
区分時 価
レベル1レベル2レベル3合 計
長期借入金
(1年内返済予定の長期借入金を含む)
-6,771,782-6,771,782
負債計-6,771,782-6,771,782

(注)時価の算定に用いた評価技法および時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
デリバティブ取引
店頭取引であり、公表された相場価格が存在しないため、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間および信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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