当社および当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項ならびに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2020年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①減損損失
「固定資産の減損会計に係る会計基準」に基づき将来の投資回収が見込めない店舗等の資産価値を減じたことに
よる減損損失を計上しました。
②関係会社株式評価損
当社が保有する関係会社の株式について、実質価格が著しく低下したため、関係会社株式評価損を個別決算で計
上しました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期の個別決算および連結決算において第4四半期に減損損失43百万円を計上し、通期の減損損失は97百万円となりました。
また、個別決算で関係会社株式評価損77百万円を計上しました。
なお、関係会社株式評価損については、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
以 上