建物及び構築物(純額)
個別
- 2023年2月28日
- 1億8500万
- 2024年2月29日 -13.51%
- 1億6000万
有報情報
- #1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/05/29 15:00
リース負債前連結会計年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日) 当連結会計年度(自 2023年3月1日至 2024年2月29日) 使用権資産の減価償却費 建物及び構築物を原資産とするもの 22,333 20,938 機械、工具及び備品を原資産とするもの 867 569 使用権資産の減損損失 建物及び構築物を原資産とするもの 2,898 150 機械、工具及び備品を原資産とするもの - -
リース負債の満期分析は以下のとおりです。 - #2 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/05/29 15:00
①百貨店事業につきましては、主に株式会社大丸松坂屋百貨店の大丸梅田店及び大丸下関店の収益性が低下したため、使用権資産等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額3,840百万円を減損損失として認識しております。なお、当該資金生成単位の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来の収益性などを勘案した将来キャッシュ・フローを測定時のWACCを基礎とした税引前割引率である4.3~4.5%で割り引いて算出しております。セグメント 場所 用途 種類 減損損失 百貨店事業 ㈱博多大丸(福岡市中央区) 商品センター 建物及び構築物 47 器具備品 0 ㈱大丸松坂屋百貨店(大阪市北区等) 店舗等 建物及び構築物 1,341 器具備品 82 土地 50 使用権資産 2,366 SC事業 ㈱パルコ(静岡県静岡市等) 店舗等 建物及び構築物 1,119 機械装置及び運搬具 4 器具備品 12 使用権資産 870
②SC事業につきましては、主に株式会社パルコの静岡店の収益性が低下したため、使用権資産等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,011百万円を減損損失として認識しております。なお、当該資金生成単位の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来の収益性などを勘案した将来キャッシュ・フローを測定時のWACCを基礎とした税引前割引率である3.7%で割り引いて算出しております。 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 土地及び建設仮勘定以外の各資産の減価償却費は、それぞれの見積耐用年数にわたり、定額法で計上されております。主要な資産項目ごとの見積耐用年数は以下のとおりであります。2024/05/29 15:00
・建物及び構築物 2-60年
・機械装置及び運搬具 2-20年