3086 J.フロントリテイリング

3086
2025/06/13
時価
5408億円
PER 予
17.09倍
2010年以降
赤字-73.81倍
(2010-2025年)
PBR
1.25倍
2010年以降
0.42-1.91倍
(2010-2025年)
配当 予
2.7%
ROE 予
7.32%
ROA 予
2.58%
資料
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有報情報

#1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
前連結会計年度(自 2022年3月1日至 2023年2月28日)当連結会計年度(自 2023年3月1日至 2024年2月29日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物を原資産とするもの22,33320,938
機械、工具及び備品を原資産とするもの867569
使用権資産の減損損失
建物及び構築物を原資産とするもの2,898150
機械、工具及び備品を原資産とするもの--
リース負債
リース負債の満期分析は以下のとおりです。
2024/05/29 15:00
#2 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
セグメント場所用途種類減損損失
百貨店事業㈱博多大丸(福岡市中央区)商品センター建物及び構築物47
器具備品0
㈱大丸松坂屋百貨店(大阪市北区等)店舗等建物及び構築物1,341
器具備品82
土地50
使用権資産2,366
SC事業㈱パルコ(静岡県静岡市等)店舗等建物及び構築物1,119
機械装置及び運搬具4
器具備品12
使用権資産870
①百貨店事業につきましては、主に株式会社大丸松坂屋百貨店の大丸梅田店及び大丸下関店の収益性が低下したため、使用権資産等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額3,840百万円を減損損失として認識しております。なお、当該資金生成単位の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来の収益性などを勘案した将来キャッシュ・フローを測定時のWACCを基礎とした税引前割引率である4.3~4.5%で割り引いて算出しております。
②SC事業につきましては、主に株式会社パルコの静岡店の収益性が低下したため、使用権資産等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額1,011百万円を減損損失として認識しております。なお、当該資金生成単位の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来の収益性などを勘案した将来キャッシュ・フローを測定時のWACCを基礎とした税引前割引率である3.7%で割り引いて算出しております。
2024/05/29 15:00
#3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
土地及び建設仮勘定以外の各資産の減価償却費は、それぞれの見積耐用年数にわたり、定額法で計上されております。主要な資産項目ごとの見積耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2-60年
・機械装置及び運搬具 2-20年
2024/05/29 15:00