そのような中で、人々の断捨離習慣の定着やSDGs推進に向けた動きを背景にしたリユースへの意識の高まりから、身近なリユースショップの買取サービスへの需要は底堅く推移し、また、販売面でも、生活用品をお買い得に購入したいというニーズは引き続き高い水準で推移しました。
当社グループにおきましては、第3四半期においては、9月末に緊急事態宣言が解除されたことも後押しとなり、買取、販売が好調に推移し、9-11月の第3四半期連結会計期間の営業利益は425,182千円と第3四半期連結会計期間としては過去最高の営業利益を達成しました。単体においては、第3四半期末までに直営店を14店出店し、既存店も堅調に推移しました。グループ会社においては、2021年1月から連結決算に組み込まれたピックアップジャパンの売上が加わり、また、リユース事業を行うカインドオルは、インバウンド売上はまだ戻らないものの売上、利益とも回復基調にあります。一方で、販売費及び一般管理費では、単体で新規出店が順調に進んだことにより新店にかかる販売費及び一般管理費が前年同期比1,577,912千円増加し、このうち業績連動型新株予約権発行に伴う株式報酬費用が112,000千円計上されました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高16,886,967千円(前年同期比25.8%増)、営業利益580,412千円(前年同期比55314.4%増)、経常利益619,780千円(前年同期比884.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益332,013千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失75,083千円)となりました。
2022/01/12 15:25