貨店業
国内百貨店においては、行動制限が解除されて以降、個人消費が堅調に推移しており、売上高については、首都圏店舗計ではコロナ禍前の水準を回復、全国計ではコロナ禍前に近い水準にまで回復いたしました。また、10月の水際対策緩和により免税売上高が大きく伸長し、12月については、首都圏店舗計、および一部の地域店舗において2018年水準を回復いたしました。
伊勢丹新宿本店については、海外からのお客さまがコロナ禍前の来店客数に回復していないなか、上期は統合以降最高の売上高を記録し、通期においても、過去一度しか達成していない3,000億円超の売上高(収益認識に関する会計基準等適用前の総額売上高)を見込めるほどの力強い回復となっております。特に、ラグジュアリーブランド、宝飾・時計等の高額品が、上期に引き続き好調に推移したほか、クリスマス等の年末イベント需要についても大変な賑わいとなりました。また、日本最大級の香水の祭典である「サロン ド パルファン 2022」を3年ぶりに催事場で開催し、初出店ブランドに加え、先行発売アイテムを取り揃える等、最旬・最新の商品、体験企画を展開したことにより、多くのお客さまにご来店いただきました。
2023/02/06 11:20