当事業年度の監査計画における重点監査テーマおよび各テーマに関する主な監査項目は、以下の通りです。
| 重点監査テーマ | 主な監査項目 |
| ① 環境変化に対するリスクの予兆把握とコントロールグローバル・ガバナンス | ・不確実性が高い国際情勢等による市場変調や地政学リスクの予兆検知、適切なリスク・リターンコントロール・規制環境の把握とプロアクティブな対応・1線・2線を跨ぐリスクモニタリングと環境変化への対応・公正妥当かつ堅確な決算手続の実施状況・会計監査人とのリスク認識の共有と監査実施状況・対外報告の適切性を担保するデータガバナンスの強化 |
| ② グローバル・ガバナンスの継続的強化 | ・地域CxOによる統制活動(地域本部のマネジメント力、東京本部と地域CxOの役割分担や協働、東京におけるGCIB部門のマネジメント力)・グローバルCIB戦略を支えるガバナンス態勢 |
| ③ ITガバナンス・サイバーセキュリティの高度化 | ・主要なシステム案件の進捗状況・BK・RT統合プロジェクト(一体運営、円滑な移行に向けた統合作業)・海外IT開発と運用のケイパビリティ向上・グループ会社の管理も含めた安定的なリスク管理・サイバーインシデントへの対応および監視体制強化・将来のシステムアーキテクチャに向けた検討状況 |
監査等委員会は、当行の業務および財産の状況、ならびに当行の子会社等の管理の状況について取締役および使用人等から定期的に報告を受け、役職員との面談を通じて現場実態を把握するとともに、内部統制システムの構築および運用の状況、ならびに執行部門における重点戦略の進捗状況や課題認識等を確認し、積極的に提言しております。
常勤の監査等委員は、監査等委員会が定めた監査の方針、監査計画、職務分担等に従い、重要な会議への出席、関係書類の閲覧、役職員からの報告聴取等を通じて、監査等委員会の監査活動の実効性確保に努めております。