4.報告セグメント合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
上記の内部管理報告に基づく報告セグメントの業務粗利益及び業務純益(一般貸倒引当金繰入前)と中間連結損益計算書計上額は異なっており、中間連結会計期間での差異調整は以下の通りです。
(1)報告セグメントの業務粗利益の合計額と中間連結損益計算書の経常利益計上額
(単位:百万円)

	前中間連結会計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)	当中間連結会計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
業務粗利益	799,131	703,459
その他経常収益	104,758	262,306
営業経費	△484,952	△512,374
その他経常費用	△78,207	△78,347
中間連結損益計算書の経常利益	340,730	375,044

(2)報告セグメントの業務純益(一般貸倒引当金繰入前)の合計額と中間連結損益計算書の税金等調整前中間純 利益計上額
(単位:百万円)

	前中間連結会計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)	当中間連結会計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
業務純益(一般貸倒引当金繰入前)	325,812	202,066
経費(臨時処理分)	△17,794	△10,978
不良債権処理額(含む一般貸倒引当金純繰入額)	△4,829	△9,702
貸倒引当金戻入益等	17,745	134,885
株式等関係損益	51,924	89,152
特別損益	△1,268	△3,062
その他	△32,128	△30,379
中間連結損益計算書の税金等調整前中間純利益	339,462	371,981