臨時報告書

【提出】
2017/06/27 15:51
【資料】
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提出理由

平成29年6月23日開催の当行第109期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1)当該株主総会が開催された年月日
平成29年6月23日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
① 期末財産の割当てに関する事項およびその総額
当行普通株式1株につき金4円50銭 総額1,347,101,640円
② 効力発生日
平成29年6月26日
第2号議案 単元株式数の変更に伴う株式併合の件
国内上場会社の株式の売買単位を100株に統一する取組みをすすめている全国証券取引所の趣旨を尊重し、当行株式の単元株式数1,000株から100株への変更に伴い、10株を1株とする株式併合を実施する。
① 効力発生日
平成29年10月1日
② 効力発生日における発行可能株式総数
58,250,000株
第3号議案 監査等委員でない取締役11名選任の件
監査等委員でない取締役として、安宅建樹、杖村修司、前田純一、浜崎英明、中村和哉、中田浩一
坂井健一、鳥越伸博、角地裕司、小西利之、西田章を選任する。
第4号議案 監査等委員である取締役6名選任の件
監査等委員である取締役として、山田宗人、山本英博、中島秀雄、木島正博、佐々木一郎、大砂雅子
を選任する。
第5号議案 監査等委員でない取締役に対する株式報酬等の額および内容決定の件
監査等委員でない取締役に対する報酬のうち、株式報酬型ストックオプションを廃止するとともに、これに代わる新たなしくみとして、取締役および執行役員に対する株式報酬制度を導入することとする。





(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並び に当該決議の結果
決議事項賛成(個)反対(個)棄権(個)可決要件決議の結果及び賛成割合(%)
第1号議案227,512348714(注)1可決 97.78
第2号議案227,659201714(注)2可決 97.84
第3号議案(注)3
安宅 建樹206,04021,820714可決 88.55
杖村 修司216,71511,145714可決 93.14
前田 純一216,75311,107714可決 93.15
浜崎 英明217,58110,279714可決 93.51
中村 和哉217,58110,279714可決 93.51
中田 浩一217,59910,261714可決 93.52
坂井 健一217,58110,279714可決 93.51
鳥越 伸博225,2962,564714可決 96.83
角地 裕司225,2732,587714可決 96.82
小西 利之225,2732,587714可決 96.82
西田 章223,8613,999714可決 96.21
第4号議案(注)4
山田 宗人223,8633,997714可決 96.21
山本 英博223,8623,998714可決 96.21
中島 秀雄181,28646,574714可決 77.91
木島 正博198,53129,329714可決 85.32
佐々木 一郎196,01031,850714可決 84.24
大砂 雅子198,33329,527714可決 85.24
第5号議案221,8176,043714(注)5可決 95.33

(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
4.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
5.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上