8306 三菱UFJ FG

8306
2025/06/13
時価
23兆3510億円
PER
11.95倍
2010年以降
4.59-25.44倍
(2010-2025年)
PBR
1.09倍
2010年以降
0.28-1.26倍
(2010-2025年)
配当 予
3.62%
ROE
11.46%
ROA
0.45%
資料
Link
CSV,JSON

子会社株式売却損

【期間】

連結

2012年3月31日
2億2800万
2013年3月31日 +999.99%
26億
2014年3月31日 -16.54%
21億7000万
2015年3月31日 +829.35%
201億6700万
2017年3月31日 -98.88%
2億2600万
2020年3月31日 +999.99%
35億4600万
2024年3月31日 -97.38%
9300万
2025年3月31日 +999.99%
30億2300万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
e>MUB売却による影響等がありましたが、預貸金収益の増加や、海外融資関連、受託財産業務、並びに資産運用ビジネスの手数料増加等により、連結業務純益は大きく増加しました。加えて、前連結会計年度の一過性損失の反動や、Morgan Stanleyの持分法適用決算期の変更影響もあり、結果、親会社株主に帰属する当期純利益はMUFG発足以来過去最高益となりました。また、ROEも中期経営計画の財務目標を達成する水準となりました。営業経費は、MUB株式譲渡による影響を主因に、経費率も営業経費の減少に加え、連結業務粗利益の増加により低下しました。分母のリスク・アセットコントロールを継続し、普通株式等Tier1比率(規制最終化ベース、その他有価証券評価差額金除き)についてターゲットレンジで運営しています。
(注) 1.親会社株主に帰属する当期純利益
{(期首株主資本合計+期首為替換算調整勘定)+(期末株主資本合計+期末為替換算調整勘定)}÷2
2. バーゼルⅢ規制最終化(完全実施)により2029年3月末に適用される規制に基づく試算値当連結会計年度における主な項目は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(A)(億円)当連結会計年度(B)(億円)前連結会計年度比(B-A)(億円)
うち減損損失△181△311△129
うち子会社株式売却損6,995△0△6,996
うち持分変動損益△237△508△271
① 経営成績の分析
(ⅰ) 主な収支
2024/06/25 15:39