8306 三菱UFJ FG

8306
2024/08/28
時価
18兆6299億円
PER
11.81倍
2010年以降
4.59-25.44倍
(2010-2024年)
PBR
0.87倍
2010年以降
0.28-1.06倍
(2010-2024年)
配当 予
3.31%
ROE
9.68%
ROA
0.37%
資料
Link
CSV,JSON

償却債権取立益

【期間】

連結

2008年3月31日
398億7500万
2009年3月31日 -4.03%
382億6700万
2010年3月31日 +69.98%
650億4800万
2011年3月31日 -1.94%
637億8600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
営業純益前連結会計年度当連結会計年度
偶発損失引当金戻入益(与信関連)11,550
償却債権取立益96,569101,726
株式等関係損益288,000371,274
(注) MUB株式の譲渡契約の締結に伴い、前連結会計年度において、ASC326「金融商品-信用損失」、ASC310「債権」等に従い発生した総額952,590百万円の損失のうち、主なものとして売却対象の有価証券に係る公正価値評価による損失555,421百万円をその他に、売却対象の貸出金に係る公正価値評価による損失400,511百万円を与信関係費用に含めております。
【関連情報】
2024/06/25 15:39
#2 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
(単位:百万円)
営業純益前連結会計年度当連結会計年度
偶発損失引当金戻入益(与信関連)11,550
償却債権取立益96,569101,726
株式等関係損益288,000371,274
(注) MUB株式の譲渡契約の締結に伴い、前連結会計年度において、ASC326「金融商品-信用損失」、ASC310「債権」等に従い発生した総額952,590百万円の損失のうち、主なものとして売却対象の有価証券に係る公正価値評価による損失555,421百万円をその他に、売却対象の貸出金に係る公正価値評価による損失400,511百万円を与信関係費用に含めております。
2024/06/25 15:39
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
e>MUB売却による影響等がありましたが、預貸金収益の増加や、海外融資関連、受託財産業務、並びに資産運用ビジネスの手数料増加等により、連結業務純益は大きく増加しました。加えて、前連結会計年度の一過性損失の反動や、Morgan Stanleyの持分法適用決算期の変更影響もあり、結果、親会社株主に帰属する当期純利益はMUFG発足以来過去最高益となりました。また、ROEも中期経営計画の財務目標を達成する水準となりました。営業経費は、MUB株式譲渡による影響を主因に、経費率も営業経費の減少に加え、連結業務粗利益の増加により低下しました。分母のリスク・アセットコントロールを継続し、普通株式等Tier1比率(規制最終化ベース、その他有価証券評価差額金除き)についてターゲットレンジで運営しています。
(注) 1.親会社株主に帰属する当期純利益
{(期首株主資本合計+期首為替換算調整勘定)+(期末株主資本合計+期末為替換算調整勘定)}÷2
2. バーゼルⅢ規制最終化(完全実施)により2029年3月末に適用される規制に基づく試算値当連結会計年度における主な項目は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(A)(億円)当連結会計年度(B)(億円)前連結会計年度比(B-A)(億円)
うち株式等売却益3,3274,5211,193
うち償却債権取立益9651,01751
資金調達費用(金銭の信託運用見合費用)131
① 経営成績の分析
(ⅰ) 主な収支
2024/06/25 15:39