償却債権取立益
- 【期間】
- 通期
連結
- 2012年3月31日
- 607億5000万
- 2013年3月31日 -16.46%
- 507億5200万
- 2014年3月31日 +16.66%
- 592億800万
- 2015年3月31日 +9.33%
- 647億3500万
- 2016年3月31日 -6.32%
- 606億4500万
- 2017年3月31日 +6.34%
- 644億8700万
- 2018年3月31日 +22.32%
- 788億8000万
- 2019年3月31日 -14.98%
- 670億6300万
- 2020年3月31日 +42.07%
- 952億7500万
- 2021年3月31日 -29.44%
- 672億2400万
- 2022年3月31日 +31.74%
- 885億5800万
- 2023年3月31日 +9.05%
- 965億6900万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/06/27 15:47
(注) MUB株式の譲渡契約の締結に伴い、当連結会計年度において、ASC326「金融商品-信用損失」、ASC310「債権」等に従い発生した総額952,590百万円の損失のうち、主なものとして売却対象の有価証券に係る公正価値評価による損失555,421百万円をその他に、売却対象の貸出金に係る公正価値評価による損失400,511百万円を与信関係費用に含めております。営業純益 前連結会計年度 当連結会計年度 偶発損失引当金戻入益(与信関連) - 11,550 償却債権取立益 88,558 96,569 株式等関係損益 332,629 288,000
【関連情報】 - #2 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
- (単位:百万円)2023/06/27 15:47
(注) MUB株式の譲渡契約の締結に伴い、当連結会計年度において、ASC326「金融商品-信用損失」、ASC310「債権」等に従い発生した総額952,590百万円の損失のうち、主なものとして売却対象の有価証券に係る公正価値評価による損失555,421百万円をその他に、売却対象の貸出金に係る公正価値評価による損失400,511百万円を与信関係費用に含めております。営業純益 前連結会計年度 当連結会計年度 偶発損失引当金戻入益(与信関連) - 11,550 償却債権取立益 88,558 96,569 株式等関係損益 332,629 288,000 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- e>2023/06/27 15:47
金利上昇局面における、有価証券ポートフォリオの組替えに起因した、市場関連収益の減少がありましたが、預貸金収益や海外の融資関連手数料の増加、そして、相場変動を捉えた外為収益やトレーディング収益の増加等によって、連結業務純益は大きく増加しました。一方で、MUB株式譲渡に伴う一過性の損失等もあり、結果、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高益であった前年度並みの水準となりました。また、ROEは為替の影響もあり低下しました。 営業経費は、為替影響による海外経費の増加や、MUB株式譲渡による影響等もあり増加しましたが、経費率は連結業務粗利益の増加により低下しました。 分母のリスク・アセットコントロールを継続し、普通株式等Tier1比率は十分な水準を確保しています。 当連結会計年度における主な項目は、以下のとおりであります。
2. バーゼルⅢ規制見直しの最終化によるリスク・アセット増加影響を反映させた試算値(注) 1. 親会社株主に帰属する当期純利益 {(期首株主資本合計+期首為替換算調整勘定)+(期末株主資本合計+期末為替換算調整勘定)}÷2
① 経営成績の分析前連結会計年度(A)(億円) 当連結会計年度(B)(億円) 前連結会計年度比(B-A)(億円) うち株式等売却益 3,780 3,327 △452 うち償却債権取立益 885 965 80 資金調達費用(金銭の信託運用見合費用) ⑮ 1 1 △0
(ⅰ) 主な収支