半期報告書-第149期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

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2018/11/28 13:06
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105項目
平成30年度中間期における当行グループ(当行、連結子会社及び持分法適用関連会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況は以下のとおりと分析しております。
なお、本項における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであり、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
1.経営成績等の状況の概要及び経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
みずほフィナンシャルグループの損益状況は、連結経常利益が前年同期比356億円増加して4,669億円となり、親会社株主に帰属する中間純利益は同427億円増加して3,593億円となりました。当行グループにつきましては以下のとおりです。
[損益の状況]
連結経常収益は、株式等売却益及び信託関連業務手数料の増加等により前年同期比50億円増加し、1,193億円となりました。
連結経常費用は、人件費が減少した一方、株式関連派生商品費用及び借用金利息の増加等により前年同期比5億円増加し、879億円となりました。
この結果、連結経常利益は前年同期比44億円増加し、313億円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比80億円増加し、261億円となりました。
[金利・非金利収支の状況]
① 金利収支の状況
資金利益は、前年同期比4億円減少し、140億円となりました。
② 非金利収支の状況
信託報酬は、前年同期比ほぼ横ばいの275億円となりました。役務取引等利益は、前年同期比39億円増加し、284億円となりました。
(1)経営成績の分析
[損益の状況]
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間における損益状況は以下のとおりです。
前中間連結会計期間
(自 平成29年
4月1日
至 平成29年
9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成30年
4月1日
至 平成30年
9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
連結粗利益69073746
資金利益145140△4
信託報酬276275△0
うち信託勘定与信関係費用①'---
役務取引等利益24428439
特定取引利益4105
その他業務利益19267
営業経費△530△50722
不良債権処理額
(含:一般貸倒引当金純繰入額)
△0△0△0
貸倒引当金戻入益等30-△30
株式等関係損益10712113
持分法による投資損益000
その他△28△37△8
経常利益(①+②+③+④+⑤+⑥+⑦)26931344
特別損益△0△0△0
税金等調整前中間純利益(⑧+⑨)26931344
税金関係費用△85△5034
中間純利益(⑩+⑪)18426278
非支配株主に帰属する中間純損益△3△11
親会社株主に帰属する中間純利益(⑫+⑬)18126180
中間包括利益238229△8
与信関係費用(①'+③+④)30△0△30

(注) 費用項目は△表記しております。
① 連結粗利益
連結粗利益は、前年同期比46億円増加し、737億円となりました。項目ごとの収支は以下のとおりです。
(資金利益)
資金利益は、借用金利息の増加等により前年同期比4億円減少し、140億円となりました。
(信託報酬)
信託報酬は、前年同期比ほぼ横ばいの275億円となりました。
(役務取引等利益)
役務取引等利益は、信託関連業務手数料の増加等により前年同期比39億円増加し、284億円となりました。
(特定取引利益・その他業務利益)
特定取引利益は、前年同期比5億円増加し、10億円となりました。その他業務利益は、国債等債券売却益の増加等により前年同期比7億円増加し、26億円となりました。
② 営業経費
営業経費は、人件費の減少等により前年同期比22億円減少し、507億円となりました。
③ 不良債権処理額及び④貸倒引当金戻入益等(⑯与信関係費用)
不良債権処理額(含:一般貸倒引当金純繰入額)に、貸倒引当金戻入益等を加算した与信関係費用は、0億円となりました。
⑤ 株式等関係損益
株式等関係損益は、前年同期比13億円増加し、121億円の利益となりました。
⑥ 持分法による投資損益
持分法による投資損益は、0億円の利益となりました。
⑦ その他
その他は、37億円の損失となりました。
⑧ 経常利益
以上の結果、経常利益は前年同期比44億円増加し、313億円となりました。
⑨ 特別損益
特別損益は、0億円の損失となりました。
⑩ 税金等調整前中間純利益
以上の結果、税金等調整前中間純利益は前年同期比44億円増加し、313億円となりました。
⑪ 税金関係費用
税金関係費用は、50億円(損失)となりました。
⑫ 中間純利益
以上の結果、中間純利益は前年同期比78億円増加し、262億円となりました。
⑬ 非支配株主に帰属する中間純損益
非支配株主に帰属する中間純損益(利益)は、前年同期比1億円減少し、1億円となりました。
⑭ 親会社株主に帰属する中間純利益(⑮中間包括利益)
以上の結果、親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比80億円増加し、261億円となりました。また、中間包括利益は、前年同期比8億円減少し、229億円の利益となりました。
資金運用/調達の状況
種類前中間連結会計期間
(自 平成29年4月1日
至 平成29年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
平均残高
(億円)
利息
(億円)
利回り
(%)
平均残高
(億円)
利息
(億円)
利回り
(%)
資金運用勘定64,1122090.6564,0432220.69
うち貸出金33,3071270.7633,8561340.79
うち有価証券10,645701.319,589741.54
うちコールローン及び買入手形19411.5110412.02
うち債券貸借取引支払保証金2,38000.003,04600.00
うち預け金16,90690.1116,190120.15
資金調達勘定66,445630.1969,011820.23
うち預金34,43950.0336,02280.04
うち譲渡性預金2,88900.013,94200.01
うちコールマネー及び売渡手形8,12230.089,93490.19
うち売現先勘定66761.8930943.09
うち債券貸借取引受入担保金3,264110.723,316140.87
うち借用金4,007100.533,938180.92

(注) 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高及び利息を、それぞれ控除して表示しております。
役務取引の状況
種類前中間連結会計期間
(自 平成29年4月1日
至 平成29年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
役務取引等収益40145049
うち信託関連業務27930627
役務取引等費用1561669

-参考-
損益状況(単体)
前中間会計期間
(自 平成29年4月1日
至 平成29年9月30日)
当中間会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
業務粗利益54658236
資金利益145136△8
信託報酬276275△0
うち信託勘定与信関係費用---
役務取引等利益10213330
特定取引利益4105
その他業務利益17269
経費(除:臨時処理分)△410△412△1
実質業務純益
(除:一般貸倒引当金純繰入額)
13517034
臨時損益等111109△2
うち不良債権処理額
(含:一般貸倒引当金純繰入額)
△0△0△0
うち貸倒引当金戻入益等28-△28
うち株式等関係損益10712113
経常利益24728032
特別損益△0△0△0
中間純利益17620528
与信関係費用28△0△29

(注) 費用項目は△表記しております。
[セグメント情報]
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるセグメント情報の概要は、以下のとおりです。
なお、詳細につきましては、第5 経理の状況、1.中間連結財務諸表等、(1)中間連結財務諸表の(セグメント情報等)に記載しております。
報告セグメントごとの業務粗利益+ETF関係損益及び業務純益+ETF関係損益の金額に関する情報
前中間連結会計期間
(自 平成29年4月1日
至 平成29年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
業務粗利益
+ETF関係
損益
業務純益
+ETF関係
損益
業務粗利益
+ETF関係
損益
業務純益
+ETF関係
損益
業務粗利益
+ETF関係
損益
業務純益
+ETF関係
損益
リテール・事業法人部門255△22266△13119
大企業・金融・公共法人部門2821443051662322
グローバルマーケッツ部門108791441153636
その他75△1576△1005
みずほ信託銀行(連結)7201857912577072

(注)業務粗利益は、信託勘定償却前の計数であり、業務純益は、信託勘定償却前及び一般貸倒引当金繰入前の計数であります。
(2)財政状態の分析
前連結会計年度及び当中間連結会計期間における財政状態のうち、主なものは以下のとおりです。
前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
資産の部70,19970,29494
うち有価証券11,0429,839△1,203
うち貸出金34,09233,265△827
負債の部63,94364,045102
うち預金34,75135,256504
うち譲渡性預金4,7214,257△464
純資産の部6,2566,248△7
株主資本合計4,9785,03456
その他の包括利益累計額合計1,2121,179△33
非支配株主持分6534△31

[資産の部]
① 有価証券
前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
有価証券11,0429,839△1,203
国債4,1072,254△1,852
地方債1615△1
社債712885173
株式2,4082,327△81
その他の証券3,7974,356558

有価証券は、国債(日本国債)が減少したこと等により、前連結会計年度末比1,203億円減少し、9,839
億円となりました。
② 貸出金
前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
貸出金34,09233,265△827

貸出金は3兆3,265億円と、前連結会計年度末比827億円減少しております。
貸出金のうち連結ベースのリスク管理債権額(銀行勘定及び元本補てん契約のある信託勘定合算)は以下のとおりです。
前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
破綻先債権000
延滞債権6259△3
3ヵ月以上延滞債権---
貸出条件緩和債権18212
合計8181△0
貸出金*34,20433,371△833

* 銀行勘定及び元本補てん契約のある信託勘定合算
貸出金に対する割合(%)0.230.240.00

当中間連結会計期間末の連結ベースのリスク管理債権残高は、前連結会計年度末比ほぼ横ばいの81
億円となりました。
その結果、貸出金に対するリスク管理債権の割合は、0.24%となっております。
-参考-資産の査定
当行は、銀行勘定及び信託勘定について資産の査定を行っております。
銀行勘定の資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに中間貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として区分するものであります。
信託勘定の資産の査定は、貸出金等の各勘定について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として区分するものであります。
区分及び各々の金額は、次のとおりです。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
債権の区分前中間会計期間
(平成29年9月30日)
当中間会計期間
(平成30年9月30日)
銀行勘定信託勘定銀行勘定信託勘定
金額(億円)金額(億円)金額(億円)金額(億円)
破産更生債権及びこれらに準ずる債権9-5-
危険債権27282528
要管理債権10-13-
正常債権33,4179033,79578

国内・海外別業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前中間連結会計期間
(平成29年9月30日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
金額(億円)構成比(%)金額(億円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)32,981100.0033,246100.00
製造業4,70914.284,71714.19
鉱業、採石業、砂利採取業190.06240.07
建設業3331.013621.09
電気・ガス・熱供給・水道業2,4327.372,6998.12
情報通信業1,1473.481,1703.52
運輸業、郵便業2,1636.562,1456.45
卸売業、小売業1,5854.811,7305.21
金融業、保険業2,2696.882,7878.39
不動産業11,07133.5710,90132.79
物品賃貸業2,6838.142,6317.92
各種サービス業5771.755491.65
地方公共団体390.12290.09
政府等1,7745.381,5104.54
その他2,1756.591,9855.97
海外及び特別国際金融取引勘定分47100.0018100.00
政府等----
金融機関----
その他47100.0018100.00
合計33,029──33,265──

(注)1.「国内」とは、当行(特別国際金融取引勘定を除く)及び国内連結子会社であります。
2.「海外及び特別国際金融取引勘定分」とは、当行の特別国際金融取引勘定分及び海外連結子会社であります。
[負債の部]
預金
前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
預金34,75135,256504
譲渡性預金4,7214,257△464

預金は、定期預金の増加等により、前連結会計年度末比504億円増加し、3兆5,256億円となりました。また、譲渡性預金は、前連結会計年度末比464億円減少し、4,257億円となりました。
[純資産の部]
前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
純資産の部合計6,2566,248△7
株主資本合計4,9785,03456
資本金2,4732,473-
資本剰余金15518833
利益剰余金2,3482,37223
その他の包括利益累計額合計1,2121,179△33
その他有価証券評価差額金1,000967△32
繰延ヘッジ損益16203
為替換算調整勘定1311△1
退職給付に係る調整累計額182180△2
非支配株主持分6534△31

当中間連結会計期間末の純資産の部合計は、前連結会計年度末比7億円減少し、6,248億円となりました。主な変動は以下のとおりです。
資本剰余金は、子会社の資本再編により、前連結会計年度末比33億円増加し、188億円となりました。
利益剰余金は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上等により、前連結会計年度末比23億円増加し、2,372億円となりました。
その他有価証券評価差額金は、前連結会計年度末比32億円減少し、967億円となりました。
非支配株主持分は、子会社の資本再編等により、前連結会計年度末比31億円減少し、34億円となりました。
(3)「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、提出会社1社です。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表/連結)
資産
科目前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
貸出金770,3151.17707,6920.96
有価証券317,1000.48189,0330.26
信託受益権49,697,33675.3058,064,04279.01
受託有価証券307,8960.47341,8410.46
金銭債権4,741,8407.184,862,6126.62
有形固定資産6,876,72610.427,172,7299.76
無形固定資産340,3070.51356,5570.49
その他債権912,1901.38124,1680.17
銀行勘定貸1,134,1821.721,104,9151.50
現金預け金903,8901.37567,7910.77
合計66,001,786100.0073,491,384100.00

負債
科目前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託20,889,82031.6521,969,56229.89
年金信託3,145,2734.763,518,5844.79
財産形成給付信託4,2490.014,2360.01
投資信託15,985,05624.2217,198,38523.40
金銭信託以外の金銭の信託1,552,6112.351,731,8242.36
有価証券の信託8,241,24112.4912,037,42316.38
金銭債権の信託3,746,9575.683,662,0794.98
土地及びその定着物の信託362,0710.55427,8570.58
包括信託12,069,24418.2812,936,09517.60
その他の信託5,2600.015,3350.01
合計66,001,786100.0073,491,384100.00

(注)1.上記残高表には、金銭評価の困難な信託を除いております。
2.共同信託他社管理財産 前連結会計年度288,314百万円、当中間連結会計期間284,408百万円。なお、共同信託他社管理財産には、職務分担型共同受託方式による信託財産の該当はありません。
② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)(末残・構成比)
業種別前中間連結会計期間当中間連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
情報通信業--2500.04
金融業、保険業147,86119.18151,46321.40
不動産業、物品賃貸業7,3010.9531,3624.43
地方公共団体7,0780.926,4190.91
その他608,62078.95518,19673.22
合計770,862100.00707,692100.00

③ 元本補てん契約のある信託の運用/受入状況(末残)
金銭信託
科目前連結会計年度当中間連結会計期間
金額(百万円)金額(百万円)
貸出金11,21710,617
有価証券22
その他820,049837,381
資産計831,269848,000
元本831,144847,888
債権償却準備金3432
その他9080
負債計831,269848,000

(注)1.信託財産の運用のため再信託された信託を含みます。
2.リスク管理債権の状況
前連結会計年度貸出金11,217百万円のうち、延滞債権額は2,823百万円であります。
当中間連結会計期間貸出金10,617百万円のうち、延滞債権額は2,816百万円であります。

(4)自己資本比率に関する分析
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号。以下「告示」という)に定められた算式に基づき、算出しております。
なお、当行は、国際統一基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては先進的内部格付手法、オペレーショナル・リスク相当額に係る額の算出においては先進的計測手法を採用するとともに、マーケット・リスク規制を導入しております。
連結自己資本比率(国際統一基準)
前連結会計年度
(平成30年3月31日)
当中間連結会計期間
(平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
連結総自己資本比率(④/⑦)20.28%21.46%1.18%
連結Tier1比率(⑤/⑦)20.05%21.27%1.22%
連結普通株式等Tier1比率(⑥/⑦)19.99%21.25%1.26%
連結における総自己資本の額5,0525,272219
連結におけるTier1資本の額4,9945,226232
連結における普通株式等Tier1資本の額4,9795,220241
リスク・アセットの額24,90524,562△342
連結総所要自己資本額1,9921,964△27

総自己資本の額は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金の増加等により前連結会計年度末比219億円増加し、5,272億円となりました。一方、リスク・アセットの額は、前連結会計年度末比342億円減少し、2兆4,562億円となりました。この結果、連結総自己資本比率は前連結会計年度末比1.18ポイント上昇し、21.46%となりました。
(5)キャッシュ・フローの状況
前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
前中間連結会計期間
(自 平成29年4月1日
至 平成29年9月30日)
当中間連結会計期間
(自 平成30年4月1日
至 平成30年9月30日)
比較
金額(億円)金額(億円)金額(億円)
営業活動によるキャッシュ・フロー8718193
投資活動によるキャッシュ・フロー7247262
財務活動によるキャッシュ・フロー△227△237△10

営業活動によるキャッシュ・フローは、債券貸借取引支払保証金及び債券貸借取引受入担保金の増加等により181億円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の取得、売却等の結果726億円の収入となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払い等により237億円の支出となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の当中間連結会計期間末残高は1兆8,013億円となりました。
2.生産、受注及び販売の実績
「生産、受注及び販売の実績」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。

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