四半期報告書-第65期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)において、期首に14,870円で始まった日経平均株価は、ウクライナ情勢の緊迫化や日銀による追加緩和期待の後退等を受け、一時14,000円を割り込みました。その後、円安・ドル高の進行、米国株式市場の上昇や、政府の成長戦略への期待感等から上昇し、9月末に16,173円52銭で取引を終了しております。
このような市場環境の中で、当社は、当社グループ全体として経営基盤の拡大を図るべく、証券関連事業におけるリテール営業の強化に加え、アセットマネジメント関連事業やコンサルティングサービスを通じた顧客チャネルの多様化に取り組んでまいりました。アセットマネジメント関連事業の強化といたしましては、7月にNSホールディングス㈱との資本業務提携を結び、同社子会社が組成する投資規模約110億円の高齢者向け住宅特化型の不動産ファンドに出資を行っており、今後も成長が見込まれるシニア市場への参入をいたしました。また、前連結会計年度より当社グループ関連事業強化のために調達しております「あかつきフィナンシャルグループ㈱無担保社債」につきましては、今後も資金需要にあわせ調達を予定しております。
当社グループの中核会社であるあかつき証券㈱におきましては、収益基盤の拡大と顧客資産の多様化を図るべく、タイムリーな商品戦略を行ってまいりました。同時に、販売チャネルの多様化を図るためのIFA(金融商品仲介業)ビジネスの強化にも取り組み、仲介業者契約社数につきましては、3月末より14社増加し、9月末には42社に増加いたしました。また、マーケット環境・投資家ニーズに応じた各種投資セミナーの開催、新規口座・NISA口座の獲得等の収益拡大に向けた各種施策に加え、商品ラインナップの拡充と新たな顧客層の獲得を図るべく、豊商事㈱との業務提携を結び、為替証拠金取引(FX)及び株価指数証拠金取引(CFD)の取り扱いを8月より開始しております。
ウェルス・マネジメントグループ(旧ドリーム・バイザー・ホールディングス)におきましては、リシェス・マネジメント㈱(旧ウェルス・マネジメント㈱)が匿名組合出資するホテルファンドからの分配益や、当該ファンドからマスターリースを受けたホテルを賃貸したことに伴う当初見込みを上回る賃料収入等を計上しております。また、㈱日本証券新聞社では新聞紙面の販売網拡大を図る一方で、広告・IR事業においてIR講演会の受託運営実績を前四半期比2倍程度に伸ばしております。
これらの取り組みにより、当社の連結子会社であるあかつき証券㈱の当第2四半期連結累計期間の業績は、受入手数料1,328百万円(前年同四半期比28.1%減)、トレーディング損益1,067百万円(同36.1%増)、営業利益644百万円(同36.2%減)、経常利益640百万円(同38.2%減)、四半期純利益412百万円(同52.0%減)となりました。
また、ウェルス・マネジメントグループの業績は売上高669百万円(前年同四半期比125.4%増)、営業利益45百万円(前年同四半期は78百万円の損失)、経常利益32百万円(前年同四半期は83百万円の損失)四半期純利益10百万円(前年同四半期は85百万円の損失)となりました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の営業収益は3,215百万円(前年同四半期比7.6%増)、営業利益617百万円(同16.1%減)、経常利益684百万円(同37.3%減)、四半期純利益638百万円(同39.9%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における営業収益は次のとおりであります。
イ.受入手数料
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
ロ.トレーディング損益
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
ハ.金融収益
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
ニ.その他
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、税金等調整前四半期純利益、預り金の増加及び社債の発行による収入などにより増加した一方、信用取引資産及び負債の減少や社債の償還などを行った結果、前連結会計年度末に比べ2,702百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には6,489百万円(前年同四半期末は3,240百万円)となっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,372百万円(前年同四半期は使用資金2,510百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益678百万円や立替金及び預り金の増加による収入827百万円があった一方で、信用取引資産及び信用取引負債の減少による支出247百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュフロー)
投資活動の結果獲得した資金は6百万円(前年同四半期は使用資金272百万円)となりました。これは主に連結子会社が増加したことによる連結範囲の変更を伴う子会社株式等の取得による収入が30百万円あった一方で、有形固定資産の取得による支出が29百万円発生したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,323百万円(前年同四半期は獲得資金3,847百万円)となりました。これは主に社債の発行による収入4,933百万円や借入による収入1,950百万円があった一方で、社債の償還による支出3,003百万円や借入金の返済による支出が2,200百万円発生したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日から平成26年9月30日まで)において、期首に14,870円で始まった日経平均株価は、ウクライナ情勢の緊迫化や日銀による追加緩和期待の後退等を受け、一時14,000円を割り込みました。その後、円安・ドル高の進行、米国株式市場の上昇や、政府の成長戦略への期待感等から上昇し、9月末に16,173円52銭で取引を終了しております。
このような市場環境の中で、当社は、当社グループ全体として経営基盤の拡大を図るべく、証券関連事業におけるリテール営業の強化に加え、アセットマネジメント関連事業やコンサルティングサービスを通じた顧客チャネルの多様化に取り組んでまいりました。アセットマネジメント関連事業の強化といたしましては、7月にNSホールディングス㈱との資本業務提携を結び、同社子会社が組成する投資規模約110億円の高齢者向け住宅特化型の不動産ファンドに出資を行っており、今後も成長が見込まれるシニア市場への参入をいたしました。また、前連結会計年度より当社グループ関連事業強化のために調達しております「あかつきフィナンシャルグループ㈱無担保社債」につきましては、今後も資金需要にあわせ調達を予定しております。
当社グループの中核会社であるあかつき証券㈱におきましては、収益基盤の拡大と顧客資産の多様化を図るべく、タイムリーな商品戦略を行ってまいりました。同時に、販売チャネルの多様化を図るためのIFA(金融商品仲介業)ビジネスの強化にも取り組み、仲介業者契約社数につきましては、3月末より14社増加し、9月末には42社に増加いたしました。また、マーケット環境・投資家ニーズに応じた各種投資セミナーの開催、新規口座・NISA口座の獲得等の収益拡大に向けた各種施策に加え、商品ラインナップの拡充と新たな顧客層の獲得を図るべく、豊商事㈱との業務提携を結び、為替証拠金取引(FX)及び株価指数証拠金取引(CFD)の取り扱いを8月より開始しております。
ウェルス・マネジメントグループ(旧ドリーム・バイザー・ホールディングス)におきましては、リシェス・マネジメント㈱(旧ウェルス・マネジメント㈱)が匿名組合出資するホテルファンドからの分配益や、当該ファンドからマスターリースを受けたホテルを賃貸したことに伴う当初見込みを上回る賃料収入等を計上しております。また、㈱日本証券新聞社では新聞紙面の販売網拡大を図る一方で、広告・IR事業においてIR講演会の受託運営実績を前四半期比2倍程度に伸ばしております。
これらの取り組みにより、当社の連結子会社であるあかつき証券㈱の当第2四半期連結累計期間の業績は、受入手数料1,328百万円(前年同四半期比28.1%減)、トレーディング損益1,067百万円(同36.1%増)、営業利益644百万円(同36.2%減)、経常利益640百万円(同38.2%減)、四半期純利益412百万円(同52.0%減)となりました。
また、ウェルス・マネジメントグループの業績は売上高669百万円(前年同四半期比125.4%増)、営業利益45百万円(前年同四半期は78百万円の損失)、経常利益32百万円(前年同四半期は83百万円の損失)四半期純利益10百万円(前年同四半期は85百万円の損失)となりました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の営業収益は3,215百万円(前年同四半期比7.6%増)、営業利益617百万円(同16.1%減)、経常利益684百万円(同37.3%減)、四半期純利益638百万円(同39.9%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における営業収益は次のとおりであります。
イ.受入手数料
| 区分 | 当第2四半期連結累計期間 (自平成26年4月1日至平成26年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比増減率(%) | |
| 証券取引 | ||
| 委託手数料 | 706,103 | △47.6 |
| 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 | 418,796 | 25.8 |
| その他の受入手数料 | 161,079 | 61.9 |
| 合計 | 1,285,979 | △27.8 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
ロ.トレーディング損益
| 区分 | 当第2四半期連結累計期間 (自平成26年4月1日至平成26年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比増減率(%) | |
| 証券取引 | ||
| 株式トレーディング損益 | 651,157 | 209.4 |
| 債券等トレーディング損益 | 487,150 | △13.7 |
| 合計 | 1,138,307 | 46.8 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
ハ.金融収益
| 区分 | 当第2四半期連結累計期間 (自平成26年4月1日至平成26年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比増減率(%) | |
| 金融収益 | 65,930 | △21.8 |
| 合計 | 65,930 | △21.8 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
ニ.その他
| 区分 | 当第2四半期連結累計期間 (自平成26年4月1日至平成26年9月30日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比増減率(%) | |
| 賃貸事業収入 | 64,869 | 3.5 |
| 金融サービス関連事業 | 658,956 | 130.6 |
| その他 | 1,059 | 71.6 |
| 合計 | 724,885 | 107.7 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、税金等調整前四半期純利益、預り金の増加及び社債の発行による収入などにより増加した一方、信用取引資産及び負債の減少や社債の償還などを行った結果、前連結会計年度末に比べ2,702百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には6,489百万円(前年同四半期末は3,240百万円)となっております。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,372百万円(前年同四半期は使用資金2,510百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益678百万円や立替金及び預り金の増加による収入827百万円があった一方で、信用取引資産及び信用取引負債の減少による支出247百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュフロー)
投資活動の結果獲得した資金は6百万円(前年同四半期は使用資金272百万円)となりました。これは主に連結子会社が増加したことによる連結範囲の変更を伴う子会社株式等の取得による収入が30百万円あった一方で、有形固定資産の取得による支出が29百万円発生したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は1,323百万円(前年同四半期は獲得資金3,847百万円)となりました。これは主に社債の発行による収入4,933百万円や借入による収入1,950百万円があった一方で、社債の償還による支出3,003百万円や借入金の返済による支出が2,200百万円発生したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。