有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)
有報資料
本項の記載事項には、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は有価証券報告書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 会社の経営方針及び経営環境
当社は“最先端の金融・サービスで、お客様のカーライフを豊かに”という企業ビジョンのもと、お客様のカーライフのあらゆるシーンにおいて最適な商品やサービスを提供し、お客様の期待値を超える価値を提供することで、日産グループの持続ある成長に貢献することを経営方針としています。
近年の自動車産業の状況は、電気自動車(EV)、自動運転、コネクテッドカーの技術発展や、シェアリング(共有)エコノミーやサブスクリプション型サービスの拡大などの「所有」から「使用」へお客様の価値観が急速に変化するといった「100年に一度の変革期」を迎えており、将来のマーケットを見越し、多様化するお客様のニーズに合致した商品やサービスを提供できるよう大きな変革が求められる時代となっております。
当社は、残価設定型クレジット「日産ビッグバリュークレジット」に加え、クルマにかかる費用を月額利用料にすべてをまとめ(駐車場代、ガソリン/電気代を除く)、より便利にご利用いただける「おまとめプラン」を提供しております。また免許返納型残債免除特約付きの残価設定型クレジット「ほっとプラス」や免許返納時に中途解約金のお支払いを免除する「おまとめプランS+」をリリースし、アクティブシニア世代のカーライフにあんしんを提供しております。今後も、お客様のニーズを見越し、新商品・サービスを開発してまいります。
(2) 中長期的な会社の経営戦略及び取組
当社は上記経営方針のもと、2030年度までを対象とした新たな中期的経営戦略「OMOI-30(オモイ・サンマル)」を、策定し活動を開始しました。本戦略では、当社の存在価値を改めて定義し、変化に強い事業基盤の構築を通じて、日産グループの持続的な成長への貢献を目指しています。
具体的には、成熟事業の維持・向上を図りつつ、新たなビジネスモデルの構築やオペレーションの高度化を進めることで、真にお客様のニーズに合った金融サービスの提供を目指します。また、商品軸から機能軸への組織変革や、人財育成・組織力強化を通じて、全社的な生産性向上と競争力の強化に取り組んでまいります。
(3) 会社の対処すべき課題
自動車産業を取り巻く環境やお客様のクルマに対する価値観の変化や期待値の多様化に対し、当社人財の活性化により日産グループへの貢献と持続的な成長に向けて取組んでまいります。また、電動化・知能化など日産の先進技術を採用した安心で安全な日産車をご利用し続けていただけるよう、下記の課題に対処してまいります。
① ロイヤルカスタマーの醸成
お客様が日産車及び当社の商品、サービスを継続してご利用いただけるよう、当社が管理する膨大なお客様の情報をシームレスに繋げて商品を横断した一元管理システムを構築し分析を行うことで、お客様一人一人のカーライフにあった商品やサービスをお客様にとって最適な手段で提供できるよう取組んでまいります。
② トレードサイクルマネジメントの実現
日々進化する先進技術を採用した日産車に、お客様にとって最適なタイミングでお乗りかえいただくことをサポートする「日産ビッグバリュークレジット」「おまとめプラン」や「自動車リース」などの金融商品を提供しております。お客様の膨大な情報を元に分析を行い、最適かつ満足度の高いお乗換えのタイミングやサービスをご提供できるよう取組んでまいります。
③ 販売会社の販売サポート
日産グループ内でのネットワークを強化し、当社ホームページで見積を作成いただいたお客様の情報やアンケートなどから将来的に購入に繋がる見込みのあるお客様情報を日産販売会社に提供し、販売台数の向上に努めてまいります。また、自動車割賦やクレジットカードのお申込み時において電子契約を導入し、効率的かつスムーズな商談をサポートすることで日産販売会社の業務効率化に貢献致します。
引き続き、オンライン契約サービスである「Click Mobi」を活用し、オンラインによる手法活用で来店を伴わないお客様へのアプローチへとつなげてまいります。
④ 資金調達の多様化
銀行借入、シンジケートローン、社債、コマーシャル・ペーパー、債権流動化、グループファイナンスを活用するなど、資金調達手段の多様化を通じ、安定的な資金調達を図ります。
また、資産と負債のバランスを最適化することで、資金コストの削減と流動性リスクの管理及び金利リスクの低減に努めてまいります。
(1) 会社の経営方針及び経営環境
当社は“最先端の金融・サービスで、お客様のカーライフを豊かに”という企業ビジョンのもと、お客様のカーライフのあらゆるシーンにおいて最適な商品やサービスを提供し、お客様の期待値を超える価値を提供することで、日産グループの持続ある成長に貢献することを経営方針としています。
近年の自動車産業の状況は、電気自動車(EV)、自動運転、コネクテッドカーの技術発展や、シェアリング(共有)エコノミーやサブスクリプション型サービスの拡大などの「所有」から「使用」へお客様の価値観が急速に変化するといった「100年に一度の変革期」を迎えており、将来のマーケットを見越し、多様化するお客様のニーズに合致した商品やサービスを提供できるよう大きな変革が求められる時代となっております。
当社は、残価設定型クレジット「日産ビッグバリュークレジット」に加え、クルマにかかる費用を月額利用料にすべてをまとめ(駐車場代、ガソリン/電気代を除く)、より便利にご利用いただける「おまとめプラン」を提供しております。また免許返納型残債免除特約付きの残価設定型クレジット「ほっとプラス」や免許返納時に中途解約金のお支払いを免除する「おまとめプランS+」をリリースし、アクティブシニア世代のカーライフにあんしんを提供しております。今後も、お客様のニーズを見越し、新商品・サービスを開発してまいります。
(2) 中長期的な会社の経営戦略及び取組
当社は上記経営方針のもと、2030年度までを対象とした新たな中期的経営戦略「OMOI-30(オモイ・サンマル)」を、策定し活動を開始しました。本戦略では、当社の存在価値を改めて定義し、変化に強い事業基盤の構築を通じて、日産グループの持続的な成長への貢献を目指しています。
具体的には、成熟事業の維持・向上を図りつつ、新たなビジネスモデルの構築やオペレーションの高度化を進めることで、真にお客様のニーズに合った金融サービスの提供を目指します。また、商品軸から機能軸への組織変革や、人財育成・組織力強化を通じて、全社的な生産性向上と競争力の強化に取り組んでまいります。
(3) 会社の対処すべき課題
自動車産業を取り巻く環境やお客様のクルマに対する価値観の変化や期待値の多様化に対し、当社人財の活性化により日産グループへの貢献と持続的な成長に向けて取組んでまいります。また、電動化・知能化など日産の先進技術を採用した安心で安全な日産車をご利用し続けていただけるよう、下記の課題に対処してまいります。
① ロイヤルカスタマーの醸成
お客様が日産車及び当社の商品、サービスを継続してご利用いただけるよう、当社が管理する膨大なお客様の情報をシームレスに繋げて商品を横断した一元管理システムを構築し分析を行うことで、お客様一人一人のカーライフにあった商品やサービスをお客様にとって最適な手段で提供できるよう取組んでまいります。
② トレードサイクルマネジメントの実現
日々進化する先進技術を採用した日産車に、お客様にとって最適なタイミングでお乗りかえいただくことをサポートする「日産ビッグバリュークレジット」「おまとめプラン」や「自動車リース」などの金融商品を提供しております。お客様の膨大な情報を元に分析を行い、最適かつ満足度の高いお乗換えのタイミングやサービスをご提供できるよう取組んでまいります。
③ 販売会社の販売サポート
日産グループ内でのネットワークを強化し、当社ホームページで見積を作成いただいたお客様の情報やアンケートなどから将来的に購入に繋がる見込みのあるお客様情報を日産販売会社に提供し、販売台数の向上に努めてまいります。また、自動車割賦やクレジットカードのお申込み時において電子契約を導入し、効率的かつスムーズな商談をサポートすることで日産販売会社の業務効率化に貢献致します。
引き続き、オンライン契約サービスである「Click Mobi」を活用し、オンラインによる手法活用で来店を伴わないお客様へのアプローチへとつなげてまいります。
④ 資金調達の多様化
銀行借入、シンジケートローン、社債、コマーシャル・ペーパー、債権流動化、グループファイナンスを活用するなど、資金調達手段の多様化を通じ、安定的な資金調達を図ります。
また、資産と負債のバランスを最適化することで、資金コストの削減と流動性リスクの管理及び金利リスクの低減に努めてまいります。