- #1 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
(1) 所有権移転ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
無形固定資産
2023/06/19 15:44- #2 会計方針に関する事項(連結)
- 要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
建物(建物附属設備)は定額法、器具備品は定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物(建物附属設備) 8年~15年
器具備品 4年~15年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
ハ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。2023/06/19 15:44 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(固定資産)
当連結会計年度末における主な固定資産の内訳は、ソフトウエア400百万円、ソフトウエア仮勘定231百万円、リース資産(無形固定資産)201百万円、繰延税金資産198百万円、投資有価証券141百万円、長期前払費用138百万円及びリース資産(有形固定資産)134百万円であります。前連結会計年度末と比較して、外国為替証拠金取引システムの機能追加やクラウド化のためのソフトウエアの取得及びソフトウエア仮勘定の計上等の増加要因があった一方、繰越欠損金の解消に伴う繰延税金資産の減少やソフトウエアの減価償却等の減少要因があり、433百万円減少しております。
(流動負債)
2023/06/19 15:44- #4 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において、外国為替証拠金取引システムの機能追加やクラウド化のための開発等に176百万円(器具備品0百万円、ソフトウエア153百万円、リース資産(無形固定資産)15百万円、長期前払費用6百万円)の設備投資を実施しました。
2023/06/19 15:44- #5 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
建物(建物附属設備)は定額法、器具備品は定率法を採用しております。
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