これらの結果、当第2四半期連結累計期間の外国為替取引高は4,758億通貨単位(前年同期比9.4%減)となりました。また、当第2四半期連結会計期間末の顧客口座数は344,522口座(前年同期末比3,754口座増)、顧客預り証拠金は56,284百万円(同13.6%減)、有価証券による預り資産額は12,373百万円(同20.1%増)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間の営業収益は、外国為替取引高が前年同期と比べ9.4%減少したものの、昨年11月後半よりスワップカバー手法を刷新しコロナ禍以前の水準を超える堅調なスワップ収益を継続的に確保しており、トレーディング損益が558百万円増加(前年同期比30.3%増)したこと等により2,532百万円(同31.0%増)となりました。損益については、前期に連結子会社の事業撤退など不採算事業の見直し等による大幅なコストカットを推進した結果、販売費・一般管理費が389百万円減少(同16.3%減)したことから、営業利益は401百万円(前年同期は営業損失581百万円)、経常利益は431百万円(前年同期は経常損失595百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は366百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失556百万円)となりました。
当社グループの主力サービスであるFXを軸とした「店頭デリバティブ取引」へ経営資源を集中させ、全社的なコストカットや不採算事業の見直しをさらに推し進めており、筋肉質な会社へと生まれ変わりつつあります。第3四半期以降は、更なる商品性の洗練化やマーケティング施策を更に強化することで新規顧客の獲得等による顧客基盤を拡充し、当社グループの企業価値のより一層の向上を目指してまいります。
2021/10/29 15:34