このような状況下において当社グループは、本年10月に実施した純粋持株会社体制への移行のための準備を進めるなか、開校3周年を迎えた為替の学校「M2J FX アカデミア」の特別セミナー・イベントを開催、また、顧客の運用成績をプラスにするための本質的なサービスの提供を目的とした「マネースクウェア プラス プロジェクト」の第一弾として、新通貨ペア「トルコリラ/円」の取扱いをスタートさせる等、資産運用ニーズの高い顧客を中心に効果的に獲得し続けることができた結果、顧客口座数は前年同期末の61,332口座から13,338口座増加し、74,670口座(前年同期比21.7%増)へと拡大いたしました。預り資産残高については、順調な顧客獲得ペースに比例した新規顧客による預託金の入金、既存顧客からの順調な追加入金と運用益の積み上げなどによる要因で順調に増加を続けており、創業来最高の残高を更新しております。
業績面に関しては、4-6月から続く低ボラティリティな相場環境のなか、上述のようにセミナーや投資教育を引き続き強化すること等によって顧客口座数や預り資産残高は順調に推移し、また、顧客の投資スタイルに合わせた通貨ペアを提案し、取引量・ポジション量の増加を図ることを目的とした「あなたはどっち派!?通貨を選んでおトクにお取引キャンペーン」、新通貨ペア「トルコリラ/円」の売買活性化を目的とした「トルコリラ リリース記念!トルコ トラトラキャンペーン」といった収益向上策を推し進めたこと、さらには、8月下旬からの相場のボラティリティの高まり等を背景に、当社グループの当第2四半期連結累計期間の営業収益は、1,714,368千円となりました。営業費用に関しては、人員数の増加、子会社の設立や純粋持株会社体制に移行するために外部の専門家を登用するなどの一時的に発生する費用などもありましたが、第1四半期連結累計期間に引き続き、全体的に費用を抑制することに努めた結果、1,252,404千円となり、営業利益は461,964千円となりました。営業外収益として1,751千円、営業外費用として5,189千円計上した結果、経常利益は458,526千円となりました。特別損益項目はなく、税金等調整前四半期純利益は458,526千円、四半期純利益は290,074千円となりました。
(2) 財政状態の分析
2014/11/14 9:10