減損損失 - その他
- 【期間】
- 通期
連結
- 2020年3月31日
- 31億2600万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 外部顧客への純営業収益のうち、連結損益計算書の純営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。2023/06/29 15:08
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 事業等のリスク
- (12)投資有価証券に関するリスク2023/06/29 15:08
当社グループは、提携・友好関係の維持や構築等を目的として、対象企業等の株式等を保有することがあります。このうち、市場性のある株式等については市場価格の下落により、それ以外の株式等については当該対象企業等の財政状態及び経営成績の悪化等に起因する評価損あるいは減損損失が発生することにより、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、上記株式等について、保有意義の希薄化等を理由に売却を実行する際、市場環境若しくは対象企業等の財政状態及び経営成績等によっては、期待する価格又は時期に売却できない可能性があります。
(13)海外事業に関するリスク - #3 減損損失に関する注記(連結)
- ※9 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/29 15:08
以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
資産のグルーピングは、管理会計上の区分に従い行っております。用途 地域 減損損失(百万円) 継続使用資産 低収益性資産 欧州 488 合計 488 - #4 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/29 15:08
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 未実現利益の消去 4,517 4,427 減損損失 5,854 2,614 資産除去債務 2,386 2,099
前連結会計年度(2022年3月31日) - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ③ 固定資産の減損2023/06/29 15:08
当社グループでは、各資産グループにおいて、収益性が著しく低下した資産については、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。なお、資産のグルーピングは、継続使用資産のうち、証券店舗等の個別性の強い資産については個別物件単位で行い、その他の事業用資産については管理会計上の区分に従って行っております。
④ 繰延税金資産の状況 - #6 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
- ②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報2023/06/29 15:08
投資先の財政状態、直近の事業環境とそれを反映させた事業計画等を基礎とした見積将来キャッシュ・フローの現在価値、類似企業の取引事例から観測されるマルチプル等を利用して算定された資産の評価額には見積りの不確実性が含まれております。当該評価額に基づいて、減損損失、投資損失引当金及び貸倒引当金の計上が行われます。前連結会計年度においては、主に航空機関連投資で32億円、海外の投融資で11億円の損失を計上しております。当連結会計年度においては、主に国内外の投融資で47億円の損失を計上しております。
資産の評価額の算定にあたり、見積将来キャッシュ・フローを用いる場合は、投資先の業績、投資先が属する産業の動向等を考慮し、経営者が妥当と判断する仮定を使用して見積りを行っております。エネルギー関連投資の評価において、将来キャッシュ・フローの見積りの前提として、輸入燃料価格の動向や我が国の再生可能エネルギー推進に関する展望を主要な仮定に置いております。なお、輸入燃料価格は各国におけるエネルギー政策や需給の動向等の影響を受けて変動しますが、投資の評価に重要な影響を与える中長期的な価格見通しには国際機関等による予測値を使用しております。