有価証券報告書-第86期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 15:08
【資料】
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【項目】
184項目

沿革

年月概要
1943年12月27日「藤本証券㈱」と「㈱日本信託銀行」が対等合併し、「大和証券㈱」を設立。
1948年10月証券取引法による証券業者登録。
1949年4月東京証券取引所に会員として加入。
1959年6月ニューヨーク駐在員事務所開設。
12月「大和証券投資信託委託㈱」(現「大和アセットマネジメント㈱」)設立。
1961年10月当社株式を東京、大阪、名古屋の各証券取引所市場第二部に上場。
1964年4月ロンドン駐在員事務所開設。
12月ニューヨークに「大和セキュリティーズアメリカInc.」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツアメリカInc.」)
1968年4月改正証券取引法による総合証券会社として、大蔵大臣より免許を受ける。
1970年2月当社株式を東京、大阪、名古屋の各証券取引所市場第一部に上場。
12月香港に「大和証券国際(香港)有限公司」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツ香港リミテッド」)
1972年6月シンガポールに「DBS・大和セキュリティーズインターナショナルLtd.」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツシンガポールリミテッド」)
1975年8月「大和コンピューターサービス㈱」設立。(「㈱大和総研ホールディングス」)
1981年3月ロンドンに「大和ヨーロッパリミテッド」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツヨーロッパリミテッド」)
1982年5月「㈱大和証券経済研究所」設立。(「㈱大和総研ホールディングス」)
8月「日本インベストメント・ファイナンス㈱」設立。(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)
1983年8月「大和システムサービス㈱」設立。(「㈱大和総研ホールディングス」)
10月「大和ファイナンス㈱」設立。(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)
1989年8月「大和コンピューターサービス㈱」、「㈱大和証券経済研究所」及び「大和システムサービス㈱」が合併し、「㈱大和総研」発足。(「㈱大和総研ホールディングス」)
1990年3月ニューヨークに「大和アメリカCorporation」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツアメリカホールディングスInc.」)
1999年1月台北に「大和全球証券(股)」設立。(現「大和國泰證券(股)」)
4月ホールセール証券業務を「大和証券エスビーキャピタル・マーケッツ㈱」へ譲渡、同社営業開始。
リテール証券業務を(新)「大和証券㈱」へ譲渡、同社営業開始。(旧)「大和証券㈱」はグループ会社の支配・管理を目的とする持株会社となり、「㈱大和証券グループ本社」に商号変更。
2000年4月「大和ファイナンス㈱」が「日本インベストメント・ファイナンス㈱」と合併、「エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ㈱」(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。
2001年4月「大和証券エスビーキャピタル・マーケッツ㈱」がさくら証券㈱から営業全部を譲受け、「大和証券エスエムビーシー㈱」に商号変更。
10月「大和証券エスエムビーシー㈱」の100%子会社として、「大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ㈱」を設立。(現「大和PIパートナーズ㈱」)
2002年3月「エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ㈱」(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)株式をジャスダック市場に上場。
2005年10月「エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ㈱」が「SMBCキャピタル㈱」と合併、「エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ㈱」(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。
2008年10月(旧)「㈱大和総研」が会社分割による組織再編を行い、(新)「㈱大和総研」と「㈱大和総研ビジネス・イノベーション」を子会社とする持株会社となり、「㈱大和総研ホールディングス」に商号変更。
「エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ㈱」が「大和SMBCキャピタル㈱」(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。
2009年7月「㈱ダヴィンチ・セレクト」(現「大和リアル・エステート・アセット・マネジメント㈱」)の全株式を取得し、不動産アセットマネジメントビジネスに参入。
9月「大和SMBCキャピタル㈱」(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)株式のジャスダック証券取引所における上場を廃止。

年月概要
2010年1月㈱三井住友フィナンシャルグループ及び㈱三井住友銀行とのホールセール証券事業における合弁解消に伴い、「大和証券エスエムビーシー㈱」が「大和証券キャピタル・マーケッツ㈱」に商号変更。
2月「大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ㈱」が「大和PIパートナーズ㈱」に商号変更。
7月「大和SMBCキャピタル㈱」が「大和企業投資㈱」(現「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。
2011年5月「㈱大和ネクスト銀行」がお客さま向けサービスを開始。
2012年1月「大和証券キャピタル・マーケッツヨーロッパリミテッド」、「大和証券キャピタル・マーケッツアジアホールディングB.V.」、「大和証券キャピタル・マーケッツアメリカホールディングスInc.」を「㈱大和証券グループ本社」の子会社「㈱大和インターナショナル・ホールディングス」の傘下へ移管。
4月「大和証券㈱」が「大和証券キャピタル・マーケッツ㈱」を吸収合併。
2015年12月「㈱ミカサ・アセット・マネジメント」の株式を追加取得し、子会社化。
2017年9月「Sagent Holdings, Inc.」の全株式を取得し、子会社化。
10月「Signal Hill Holdings LLC」の全株式を取得し、子会社化。
2018年2月KDDI㈱との合弁会社「KDDIアセットマネジメント㈱」(現「auアセットマネジメント㈱」)発足。
3月「Sagent Holdings, Inc.」が「Signal Hill Holdings LLC」と統合、「DCS Advisory Holdings, Inc.」(現「Daiwa Corporate Advisory Holdings Inc.」)に商号変更。
4月「Fintertech㈱」を設立。
7月「大和エナジー・インフラ㈱」を設立。
10月「㈱ミカサ・アセット・マネジメント」が「大和リアル・エステート・アセット・マネジメント㈱」と合併。
2019年4月「㈱CONNECT」を設立。
9月
2020年10月
2021年3月
「サムティ・レジデンシャル投資法人」に追加出資し、子会社化。
大和プロパティ㈱及び大和オフィスサービス㈱が、全事業を「大和証券ファシリティーズ㈱」に承継し、大和証券㈱が両社を吸収合併。
「大和証券オフィス投資法人」の自己投資口取得により、子会社化。
4月「㈱大和総研ホールディングス」を吸収合併存続会社、「㈱大和総研」及び「㈱大和総研ビジネス・イノベーション」を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行い、「㈱大和総研」に商号変更。
「大和証券リアルティ㈱」を設立。