このような状況のもと当社グループ各社においては、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、グループ各社でお客さま並びに社員の健康・安全を確保しつつ営業活動を行いました。中核子会社の岡三証券株式会社では、本年4月にスタートした新中期経営計画のもと、お客さまの中長期・安定的な資産形成に資する運用商品の導入を進めたほか、営業社員のチーム担当制の試験導入など、お客さまの体験価値を高める営業活動を展開しました。一方、インターネット取引を主体とする岡三オンライン証券株式会社においては、マーケティング・オートメーションの活用による顧客属性に応じた投資情報やキャンペーンのご案内、8月に他社から取引所CFDの事業を承継したことなどにより、口座数や預り資産が拡大しました。また、岡三アセットマネジメント株式会社においては、経済環境分析やリサーチ強化で運用パフォーマンス向上を図るとともに、販売会社を通じてお客さまへ分かりやすくタイムリーな情報提供を行い、運用資産の拡大に努めました。商品としては、「米国バイオ&テクノロジー株オープン」や「ワールド・リート・セレクション(アジア)」などの公募投資信託において純資産残高が増加しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの営業収益は318億17百万円(前年同期比102.3%)、純営業収益は312億49百万円(同102.0%)となりました。販売費・一般管理費は295億89百万円(同95.9%)となり、経常利益は23億90百万円(同372.3%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億61百万円(前年同期は2億23百万円の損失)となりました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
2020/11/12 9:25